銀行に強盗が押し入ったという想定で、対処方法を確認する訓練が6月7日、読谷村で行なわれました。 この訓練は、嘉手納警察署と沖縄銀行が防犯意識の向上と強盗事件が発生した際の対処方法を確認するために実施し…
迅速な連携で救助者の対応にあたるということです。4月26日、豊見城市の漁港で警察や消防、医療機関が合同で水難救助訓練を行いました。 4月26日に豊見城市の与根漁港行われた合同訓練には、警察、消防、友愛…
那覇軍港で行われた訓練について、沖縄県は2月16日の朝に訓練を中止しなかったことに遺憾の意を伝えましたが、アメリカ軍は「今後も、那覇軍港で訓練する可能性がある」と回答し、県の意向は汲み取られませんでし…
県や那覇市が中止を求める中、2月8日から那覇軍港で行われているアメリカ海兵隊の訓練は2月9日も実施され、市民らが抗議の声をあげています。 2月8日から那覇軍港で始まった訓練は、人道支援や非戦闘員の退避…
那覇市役所から直線距離で1キロしか離れていない那覇軍港。市長の会見中、城間那覇市長は「音が聞こえますね。オスプレイの響きが聞こえます。こんなに密集したち地域である那覇市で、狭い軍港の中での訓練というこ…
台風や地震などによる停電の際、停止した信号機を迅速に復旧させる訓練が14日、宮古島市で行われました。 訓練は、停電による信号機の停止を発電機を使って速やかに復旧させることで交通の安全を確保しようと…
離島で感染症患者が見つかった際の本島への患者搬送訓練が、12月2日行われました。 訓練は検疫所と病院、そして航空機を利用した救急活動を行うMESHサポートが連携し、初めて実施したものです。 訓練では、…
大規模災害の発生時に、各行政機関の役割分担を確認する訓練が14日、読谷村で実施されました。 この訓練は、災害対策基本法や県の地域防災計画に基づき、嘉手納署や読谷村を中心に各機関の役割分担を確認するため…
災害から観光客や住民の安全を守るための訓練が7月16日豊見城市で行われました。2019年で4回目となる訓練は災害現場での対応力の向上や関係機関の連携強化などを目的としています。 今回は県や市町村、観光…
国際観光都市を目指す沖縄。年間2138万人が利用する、空の玄関口、那覇空港で先日ある訓練が行われました。どのようなものだったのでしょうか。 深夜、那覇空港に響き渡る訓練放送のアナウンス。地震発生を英語…
金融機関を狙った強盗事件を想定した対処訓練が、7月9日、沖縄銀行で行われました。 沖縄銀行と沖縄警察署が合同で行った訓練は、行員の防犯意識を高め、犯罪を未然に防ごうと実施されました。訓練は強盗2人が女…
校内に不審者が侵入したことを想定した訓練が5月30日竹富小中学校で行われました。 訓練は校内に刃物を持った不審者が侵入したという想定で行われ、学校側が通報してから警察官が到着するまでの間、不審者から子…
不特定多数の人が集まる場所でのテロを想定した訓練が、17日に那覇市で行われました。 この訓練は17日警察や消防などの関係機関で合同で行ったもので、県立博物館・美術館にサリンがまかれた想定で行われました…
大規模な災害が起きた時の情報収集などの対応力を高める訓練が行われました。 県では熊本地震などを受けて、大規模災害への迅速かつ的確な対応のスキルアップをはかろうと、対策本部を運営する訓練を2017年から…
「津波防災の日」の5日、大規模災害が発生した時に、警察署の機能を安全な場所に移転する訓練が那覇市で行われました。 訓練は、海岸から近く標高も低い那覇警察署は津波の被害を直に受け、警察署としての機能を失…