ことし3月、県内にラトビア名誉領事館が開設され、ラトビアからアルティス・パブリスク外務大臣が県庁を訪れました。パブリスク外務大臣は名誉領事館の開館祝賀レセプションを前に仲井真知事と面談しました。大臣は…
国が選ぶ高度なモノ作りの技術を持った中小企業300社に、県内の2つの会社が選ばれました。経済産業省は日本の経済発展を支えた高度なモノ作りを再び活性化させようと、新しい技術を持った中小企業を1年間に30…
仲井真県政の誕生からおよそ半年。沖縄の経済振興を最重要課題に取り組む仲井真知事ですが、この半年間で変化として県民の目に映るものは基地負担の強化ばかりです。3年以内の普天間の閉鎖を公約にした仲井真知事の…
ことしのプロ野球春季キャンプの経済効果は過去最高の53億円あまりに上ったことが、りゅうぎん総合研究所の試算でわかりました。りゅうぎん総合研究所は各球団やキャンプ地の市町村などへの調査で試算しました。そ…
8年後の2015年には滑走路の処理能力に余裕が無くなるとされる那覇空港の拡張を早期に実現してほしいと観光と建設の2つの団体が21日夕方、国交省の冬柴鉄三大臣に要請しました。要請は公明党沖縄県本部が主催…
那覇市長自らが講師となり市政について講座形式で直接語る講演会が5月20日、開かれました。これは那覇市の市政施行記念日のイベントで市政への取り組みや財政状況など那覇市の各方面の課題を市長自らが講師となっ…
復帰から35年。仲井真知事は社会資本が充実し、本土との格差がかなり縮まったとの認識を示しました。仲井真弘多知事「道路、空港、港湾、住宅、教育施設、経済構造、いろんな面で格差は相当縮まった。ないしは一部…
沖縄が本土に復帰して35年。あすの復帰の日を前に、きのう嘉手納基地の周囲を人間の鎖で取り囲む包囲行動が実施されました。基地を取り囲んだ人たちはどのような思いを胸にフェンスの前に並んだのか?岸本記者の報…
沖縄はあす本土復帰35年を迎えます。ただ県民の間では現在でも所得や基地問題など、本土との格差を感じている人が多いことが朝日新聞の世論調査で分かりました。先月朝日新聞が行った世論調査では906人の有効回…
7月の参議院選挙に向け、野党3党は前の参議院議員で社大党副委員長の糸数慶子さんの擁立を決め、9日、政策協定を締結しました。那覇市内で行われた政策協定の調印式では、まず糸数さんと社民、民主の代表が協定書…