おととい、炎天下で開かれた県民大会では、翁長知事が、再び「承認撤回」を明言するなど、多くの県民の不安と抗議の声が集結しました。一方で、「オール沖縄」という言葉の意義が改めて問い直される大会にもなったの…
名護市辺野古への新基地建設に反対するオール沖縄会議が12日、那覇市で県民大会を開き、主催者発表で4万5000人が参加しました。 大会では、参加者からオスプレイ墜落事故への不安や怒り、事故が相次ぐ中でも…
辺野古への新基地建設に反対するオール沖縄会議が8月12日に県民大会を開催する方針を決めました。 オール沖縄会議は11日に会見し「辺野古に新基地を造らせない県民大会」を8月12日、那覇市の奥武山陸上競技…
5・15平和行進の最終日の14日。辺野古への新基地建設に反対する県民大会が、名護市で開かれました。 14日午前、政府による埋め立て工事が進む大浦湾を見渡す浜には、県内外から多くの人が集まりました。 沖…
5・15平和行進最終日の14日、辺野古への新基地建設に反対する県民大会が名護市で開かれました。 大会は、5・15平和行進と合わせて開かれたもので、政府による埋め立て工事が進む大浦湾を見渡す砂浜には、県…
沖縄戦当時の集団自決について、軍関与の記述を削除させた教科書検定意見の撤回を求めた県民大会から9年。29日、関係者らが活動の継続を確認しました。 9年前の県民大会で検定意見の撤回と集団自決への軍関与の…
6月19日の県民大会で示された怒りの声を届けました。 抗議の声を届けようと6月21日内閣府を訪れたのは、大会を主催したオール沖縄会議共同代表の玉城愛さんと事務局のメンバーで、事件に抗議し、海兵隊の撤退…
追悼、悲しみ、怒り。県民大会の会場は、様々な感情であふれていました。 参加者女性「遺族でなくてもこんなに悲しいのに。遺族はどんな気持ちでいるんだろうと思うと、とてもじゃないけど、いたたまれない気持ち。…
元アメリカ兵の軍属による女性殺害事件に抗議する県民大会が19日、那覇市で開かれ、主催者発表でおよそ6万5000人が抗議の声を上げました。 大会冒頭、参加者らは1分間の黙とうを捧げ、突然命を奪われた女性…
元アメリカ兵の軍属による女性殺害事件に抗議する県民大会が、19日午後2時から始まります。 20歳の女性の遺体発見、そして軍属の男の逮捕から19日にちょうど1ヵ月を迎えます。 このあと午後2時から大会が…
性暴力被害を公表し活動するオーストラリア人女性、キャサリン・フィッシャーさんが、17日県庁で会見し、軍属による女性暴行殺人事件に強い抗議の意思を示しました。 14年前、神奈川県でアメリカ兵による性暴力…
19日の県民大会。翁長知事が参加を表明しました。 16日の会見で翁長知事は「『被害者を追悼し、沖縄から海兵隊の撤退を求める県民大会』に参加することに致しました」と参加理由について話しました。 翁長知事…