日本とアジア諸国の高校生が世界を取り巻く環境問題について、ともに考えるアジア青年の家の開会式が名護市で開かれました。 ことしのテーマは「考えよう命を支える水」。 日本とアジアの16カ国から集まった80…
夏休み中の子どもたちと一緒に楽しみながら環境問題について考えようというイベントが31日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで始まりました。 QABの「夏休みこども自由研究」は今回で3回目。会場には環…
音楽や踊りを通じて貧困や環境問題と向き合おうと訴えるアジア各国のアーティストが集まった音楽祭が、21日午後、浦添市で開かれます。 「南太平洋音楽祭」には、フィリピンやインドネシアなど、アジアの国々から…
アジアやオセアニア地域で環境調査を行った子どもたちが13日、浦添市で開かれたシンポジウムで調査結果を報告しました。 この事業は沖縄タイムス社が主催したもので、県内各地の小中学生24人が、2009年の春…
アメリカ軍基地から発生する環境問題について話し合うシンポジウムの参加者が、9日、開催地、韓国に出発しました。シンポジウムはアメリカ軍基地から発生する環境問題の解決策を沖縄と韓国の住民で考えようと200…
楽しみながら環境問題について学んでもらおうと宜野湾市で開かれている夏休みこども自由研究は2日最終日をむかえ朝から多くの子どもたちが工作などに挑戦しています。 このイベントは沖縄コンベンションビューロー…
県内全ての高校の代表が一堂に集まる会議が24日に沖縄市で開かれ、高校生たちが環境問題や学校生活に関する課題について、その改善や解決方法を探りました。 会議は、様々な課題について意見を交わすことで、自分…
県が国頭村などで進める林道建設は違法だとして地元住民らが工事差し止めを求める裁判が15日に那覇地方裁判所で開かれましたが「費用対効果」を巡って双方の意見は並行線を辿りました。 10回目の口頭弁論には、…
沖縄の子どもたちが世界各地の自然に触れ、環境問題を学ぶツアーが始まり、4人の参加者が31日にインドネシアのバリ島へ出発しました。「沖縄こども環境調査隊」という企画は、沖縄の子どもたちが世界各地の環境問…