きょう5月15日は、沖縄県が祖国に復帰して48年となる復帰記念日です。 玉城知事が会見し、復帰後も続く、全国との所得格差の解消や、基地負担の軽減などについて言及しました。 玉城知事「1972年5月15…
沖縄の復帰からきょうで45年です。「復帰の父」と言われる当時の屋良主席・屋良知事の原点と、復帰にかけた思いを、退任時の肉声を通して振り返ります。 屋良朝苗知事(当時)「基地のある間は、沖縄の復帰は完了…
こちら真栄田悦子さんです。真栄田さんは戦後ずっと家計簿を付け続けてきました。43年前のきょう沖縄は大きく変わりました。復帰前から復帰後の生活がどう変わったのか家庭を映し出す家計簿から読み解きます。 真…
きょうは5月15日、沖縄が日本に復帰して43年です。2015年も基地のない平和な沖縄を訴えて歩く5・15平和行進が始まりました。 平和行進は2015年で38回目。スタート地点の名護市、瀬嵩の浜にはおよ…
翁長知事は復帰の日を迎え「真の民主主義など県民が強く望んできた形にはなっていないと思う」と述べました。 翁長知事は「本土並みを合言葉に県民の努力で勝ち取った復帰ですが、真の民主主義の実現など、県民が強…
5月15日、沖縄は日本に復帰して42年を迎えます。社会基盤の整備は進んでいるものの過重な基地負担の軽減が大きな課題となっています。 復帰当時、およそ96万人だった人口は142万人まで増え、社会基盤の整…
きょうは沖縄の本土復帰から41年です。40年の節目であった去年から振り返ると、去年10月のオスプレイ配備があり、ことし3月には辺野古の埋め立て申請があり、そして先月28日には、政府主催の「主権回復」式…
5月15日はアメリカの政権下に置かれていた沖縄が本土に復帰した復帰記念日です。 1972年の本土復帰。しかしそれは当時、県民が強く望んでいた基地のない沖縄ではなく、多くの基地を残したままの復帰でした。…
復帰40年の沖縄の歩みを所蔵資料で紹介する企画展が、31日から那覇市の県立図書館で始まりました。 県立図書館では、読書週間にちなみ、毎年、収蔵している郷土資料の展示会を開いていますが、今回は復帰40年…
5・15 復帰企画です。きょうは、40年前の復帰の日を人生の節目に重ねた夫婦の話題です。なぜ、この日に結婚式をあげたのか?その意味と二人が復帰から40年どう見つめてきたのかをお伝えします。 金城健一さ…
市民による復帰運動やコザ騒動など、復帰前後の沖縄の様子を捉えた写真展が浦添市美術館で開かれています。 この写真展は、復帰前後の様子をカメラに収めてきた写真家・比嘉豊光さんと山城博明さんが開いたものです…
復帰から40年が経ってもアメリカ軍基地が集中する沖縄の現状に抗議する集会が15日夕、那覇市で開かれました。 那覇市の与儀公園では、40年前の1972年5月15日にも、基地を抱えたままの復帰に反対して、…
復帰特集は、今日の式典でも掲げられていた日の丸について。 沖縄は日の丸掲揚率が全国最低だった時期も長く、25年前の海邦国体では日の丸を燃やす事件もありました。しかし沖縄ほど日の丸に憧れ、また日の丸に悲…
八重山の復帰40年のあゆみを資料で振り返る企画展が石垣市で開かれています。企画展には県や石垣市が所有している資料のほか市民が保管していた当時の資料などおよそ250点が展示されています。 会場には復帰当…
かつて先人たちが沖縄の祖国復帰を願って繰り広げられた海上集会。43年ぶりに開催された集会には、復帰を知る世代と知らない世代、そして沖縄のためにと立ち上がった与論の人たちの姿がありました。 叶サカエさん…