1970年代から90年代前半にかけて沖縄の風土をテーマに撮り続けた写真家の展示会が5日から那覇市で開かれています。 写真展には、1993年に亡くなった写真家・伊志嶺隆さんが、1970年代から90年代前…
沖縄が本土復帰して15日で38年。県内では反戦平和、そしてアメリカ軍基地の撤去を訴える5.15平和行進が行われています。 14日から県内3コースに分かれてスタートした平和行進。2日目の15日もあいにく…
復帰前にアメリカ軍基地を離職した元従業員に対するアスベスト被害の救済を求めようと22日団体が県に要請を行いました。 県に要請を行ったのは、連合沖縄と沖縄労働安全衛生センターです。2006年にアスベスト…
19日は日米安全保障条約が改定されてちょうど50年。名護市長選の真っ只中ですが、その争点となっている普天間基地はまさにその日米安保の負の部分といえます。 1951年に連合国と日本との間で結ばれたサンフ…
復帰の日の15日、1972年生まれの人たちが沖縄の経済を語るフォーラムが那覇市で開かれました。 復帰の年、1972年に建てられた牧志公設市場で開かれたフォーラムには、復帰世代の企業家らが参加。沖縄には…
沖縄の本土復帰から37年、県の人口はおよそ95万人から137万人へと1.4倍に増え、インフラの整備なども進められてきました。一方で、アメリカ軍のヘリや戦闘機が墜落し、兵士による事件事故が相次いでも広大…
本土復帰から5月15日で37年、基地のない平和な暮らしを求めて、県内を歩く平和行進が15日から3つのコースに分かれて始まりました。 このうち那覇市役所をスタートする南コースには県内外からおよそ700人…
沖縄が本土に復帰してから15日でちょうど37年。変わらない基地負担。その現状を直視し、自分の足でその広さを感じるための平和行進が15日にスタートします。 平和行進の結団式には全国各地から集まった労働組…
那覇市の与儀公園に展示されていて錆びや腐食が進んでいる蒸気機関車、D51を塗装や板金のプロがボランティアで補修にあたっています。 これは沖縄県自動車車体整備協同組合がボランティアでの実施を決め県内の板…