ことしの平和行進は、震災への配慮もあり開催日程は1日だけ、実行委員会による参加呼びかけも県内各団体のみで、全国的な呼びかけは実施されませんでした。しかし、当日、会場には市民から国会議員まで、続々と集ま…
沖縄が本土に復帰して2011年で39年です。2011年の平和行進は2コースに分かれ普天間基地沿いをアメリカ軍基地の撤去を訴えながら宜野湾海浜公園をめざして歩いています。 2011年の平和行進は、2コー…
戦争で死んだ軍人を英霊として祀る「靖国神社」から家族の名前を外してほしいと、沖縄戦の遺族らが訴えている沖縄の靖国裁判については何度もお伝えしていますが、一方、靖国神社には毎年五百万人を超す人々が訪れて…
23日は慰霊の日です。住民を巻き込む激しい地上戦が展開されおよそ20万人が命を落とした沖縄戦から、65年。県内各地では朝早くから多くの人々が祈りを捧げています。 戦後、山野に残されていた遺骨を集め、供…
沖縄が本土に復帰して38年目となる15日、県内では反戦平和、そしてアメリカ軍基地の撤去を訴える平和行進が行われ、雨の中、多くの参加者が基地の現状を目の当たりにしました。 14日から南部・北部、そして中…
沖縄が本土復帰して15日で38年。県内では反戦平和、そしてアメリカ軍基地の撤去を訴える5.15平和行進が行われています。 14日から県内3コースに分かれてスタートした平和行進。2日目の15日もあいにく…
基地のない平和な沖縄を訴えて歩く5.15平和行進が14日、本島内の3コースで出発しました。 このうち、普天間基地の県内移設先として取りざたされている名護市辺野古から出発するコースには、全国からおよそ6…
県内に集中する基地の広さを自分の足で確かめるための平和行進が14日からスタート。13日には結団式がありました。 那覇市の県立武道館で開かれた結団式には、労働組合を中心におよそ1000人が参加しました。…
基地のない平和な島をめざし、県内各地をめぐっている5・15平和行進が5月17日、最終日を迎え、全国から集まった参加者はゴールを目指し最後の行進に臨んでいます。 平和行進2日目の5月16日に嘉手納基地の…
米軍基地の周囲や戦跡を歩きながら平和について考える5・15平和行進は16日、2日目をむかえています。 嘉手納町役場を出発した西コースの参加者たちは極東最大といわれる嘉手納基地一周コースに臨んでいます。…
沖縄の本土復帰から37年、県の人口はおよそ95万人から137万人へと1.4倍に増え、インフラの整備なども進められてきました。一方で、アメリカ軍のヘリや戦闘機が墜落し、兵士による事件事故が相次いでも広大…
本土復帰から5月15日で37年、基地のない平和な暮らしを求めて、県内を歩く平和行進が15日から3つのコースに分かれて始まりました。 このうち那覇市役所をスタートする南コースには県内外からおよそ700人…