政府が提出した辺野古沖埋め立て申請に対し、25日から沖縄防衛局前で座り込みをしている市民団体の代表らが、26日武田沖縄防衛局長に直接抗議しました。 県民会議の大城事務局長代理は「全然知らないふりをして…
22日の埋め立て申請に対して県内各地では25日、抗議の声が相次いでいます。沖縄防衛局前では市民団体らが座り込みを行いました。座り込みを行ったのは、「基地の県内移設に反対する県民会議」のメンバーおよそ1…
普天間移設のための環境アセス評価書は不十分だとして、市民団体が、国が県に提出した補正書の内容を精査するよう県に申し入れました。 申し入れを行ったのは「新基地建設問題を考える辺野古有志の会」など市民団体…
アメリカ軍が市民駐車場として解放してきた場所を11月3日から閉鎖している問題で、市民団体が、オスプレイ配備やアメリカ兵の暴行事件抗議に対する報復だと批判しました。 普天間爆音訴訟団の島田善次団長は「常…
オスプレイの「安全宣言」を伝達のため、森本大臣が沖縄を訪問するとの報道を受け、市民団体が仲井真知事の「会談拒否」を求めました。 辺野古新基地建設を許さない市民共同行動の伊波義安代表は「事故を起こしてい…
8月18日に那覇市でアメリカ海兵隊員が女性にわいせつな行為をして、頭などにけがを負わせた事件で、市民団体が、20日、アメリカ軍に抗議しました。 基地・軍隊を許さない行動する女たちの会共同代表の高里鈴代…
北朝鮮の人工衛星と称する事実上のミサイル発射予告に対し、自衛隊が沖縄にPAC3や部隊を配備していることに反対する市民団体が11日に抗議集会を開く予定で、主催者らが県民に参加を呼び掛けました。 10日夕…
韓国の済州島で建設が進む海軍基地について、県内の市民団体が、韓国の団体と共同で建設工事中断を求める声明を発表しました。 声明を発表したのは、県内でアメリカ軍基地への反対運動を行う市民団体です。 済州島…
政府が普天間基地の辺野古移設に必要な環境影響評価書を県に送付したのを受け、市民団体らは阻止行動を展開。27日、評価書は県には届きませんでした。 県庁では、27日朝早くから市民団体や労働組合のメンバーが…
国が環境影響評価書を2011年内にも県に提出することに対し、新たな基地建設に反対する市民団体が20日、那覇市で抗議集会を開きました。 那覇市の県民広場で開かれた反対集会には、基地移設反対を訴える市民グ…
1970年代、県内のアメリカ軍施設などで枯れ葉剤が使用されたとされる問題で、市民団体が7日、外務省に独自調査などを求めました。 外務省沖縄事務所を訪れた「沖縄・生物多様性市民ネットワーク」のメンバーら…
泡瀬干潟の埋め立て中止を求めて裁判を起こしている市民団体が15日、県庁で声明への賛同者を募る会見を開きました。 賛同者を募集しているのは、泡瀬干潟を守る連絡会とNPO法人ラムサール・ネットワーク日本で…