アメリカ軍が8月5日に墜落した空軍の救難ヘリの同型機の飛行を再開すると発表したことを受け市民団体のメンバーらが緊急の抗議集会を開きました。 緊急集会は、嘉手納基地と隣接する安保の見える丘で開かれ、主催…
辺野古への新基地建設に反対する市民団体のメンバーらが2日に会見を開き、利害関係者としての意見書提出を呼びかけました。会見を開いたのは、沖縄・生物多様性市民ネットワークのメンバーらです。 メンバーらは、…
政府が提出した辺野古沖埋め立て申請に対し、25日から沖縄防衛局前で座り込みをしている市民団体の代表らが、26日武田沖縄防衛局長に直接抗議しました。 県民会議の大城事務局長代理は「全然知らないふりをして…
22日の埋め立て申請に対して県内各地では25日、抗議の声が相次いでいます。沖縄防衛局前では市民団体らが座り込みを行いました。座り込みを行ったのは、「基地の県内移設に反対する県民会議」のメンバーおよそ1…
普天間移設のための環境アセス評価書は不十分だとして、市民団体が、国が県に提出した補正書の内容を精査するよう県に申し入れました。 申し入れを行ったのは「新基地建設問題を考える辺野古有志の会」など市民団体…
アメリカ軍が市民駐車場として解放してきた場所を11月3日から閉鎖している問題で、市民団体が、オスプレイ配備やアメリカ兵の暴行事件抗議に対する報復だと批判しました。 普天間爆音訴訟団の島田善次団長は「常…
オスプレイの「安全宣言」を伝達のため、森本大臣が沖縄を訪問するとの報道を受け、市民団体が仲井真知事の「会談拒否」を求めました。 辺野古新基地建設を許さない市民共同行動の伊波義安代表は「事故を起こしてい…
8月18日に那覇市でアメリカ海兵隊員が女性にわいせつな行為をして、頭などにけがを負わせた事件で、市民団体が、20日、アメリカ軍に抗議しました。 基地・軍隊を許さない行動する女たちの会共同代表の高里鈴代…
北朝鮮の人工衛星と称する事実上のミサイル発射予告に対し、自衛隊が沖縄にPAC3や部隊を配備していることに反対する市民団体が11日に抗議集会を開く予定で、主催者らが県民に参加を呼び掛けました。 10日夕…
韓国の済州島で建設が進む海軍基地について、県内の市民団体が、韓国の団体と共同で建設工事中断を求める声明を発表しました。 声明を発表したのは、県内でアメリカ軍基地への反対運動を行う市民団体です。 済州島…