白い煙は約6時間にわたって上り続けました。 6月22日朝、アメリカ軍嘉手納基地内にある危険物を取り扱う施設で火災が発生しました。火は消し止められましたが、火災の煙に伴う地域への被害や火災の原因などはま…
嘉手納基地内で発生した火災で塩素ガスが漏れていたことをアメリカ軍が明らかにしました。 嘉手納基地によりますとこの火災で塩素ガスの粒子が放出されたということです。そのため嘉手納基地ではフェイスブックなど…
22日朝、嘉手納基地で建物火災が発生しました。有害物質を取り扱う施設とみられています。 こちらは現在の嘉手納基地の様子です。建物にはしご車などが放水し、消火活動をしているのが見えます。21日午前10時…
新型コロナの影響で中止されていた嘉手納基地第一ゲート前での抗議行動が、3か月ぶりに再開されました。 抗議行動は第三次嘉手納爆音訴訟原告団などが呼びかけたもので、63人が参加しました。参加者たちは秋田・…
嘉手納基地で、住宅地に隣接する「パパループ」と呼ばれる元駐機場の区域を外来機が使用し、騒音や悪臭被害が増加しているとして、嘉手納町議会は15日、使用禁止などを求める抗議決議と意見書を可決しました。 嘉…
嘉手納基地の航空機の運用状況を確認する目視調査が26日朝から実施されています。 午前8時半すぎ、嘉手納基地から哨戒機が激しい音とともに離陸し、午前9時すぎにはF-15戦闘機が100.8デシベルの騒音を…
嘉手納基地を抱える3つの自治体でつくる三連協はき10月29日嘉手納基地での目視調査を行いました。 目視調査は29日午前8時から嘉手納基地での航空機の、騒音や飛行経路の実態を把握する目的で嘉手納町、北谷…
米軍嘉手納基地の北側滑走路の補修工事が終了し、29日から、使用が再開されました。 沖縄防衛局によりますと、嘉手納基地の北側滑走路では、2019年1月から補修工事が実施されていましたが、米軍は29日から…
アメリカ軍の基地内に、大量の毒ガス兵器があることが発覚したできごとから2019年で50年。当時を振り返る資料展が開催されています。 1969年、嘉手納基地の弾薬庫に1万3000トンもの毒ガス兵器が貯蔵…
嘉手納基地でのパラシュート降下訓練を受けて、県がアメリカ軍などに抗議しました。 アメリカ軍のパラシュート降下訓練は、SACO合意で伊江島に移転してますが、嘉手納基地での実施は「例外的」な場合のみ認めら…