22日朝、嘉手納基地で建物火災が発生しました。有害物質を取り扱う施設とみられています。 こちらは現在の嘉手納基地の様子です。建物にはしご車などが放水し、消火活動をしているのが見えます。21日午前10時…
新型コロナの影響で中止されていた嘉手納基地第一ゲート前での抗議行動が、3か月ぶりに再開されました。 抗議行動は第三次嘉手納爆音訴訟原告団などが呼びかけたもので、63人が参加しました。参加者たちは秋田・…
嘉手納基地で、住宅地に隣接する「パパループ」と呼ばれる元駐機場の区域を外来機が使用し、騒音や悪臭被害が増加しているとして、嘉手納町議会は15日、使用禁止などを求める抗議決議と意見書を可決しました。 嘉…
嘉手納基地の航空機の運用状況を確認する目視調査が26日朝から実施されています。 午前8時半すぎ、嘉手納基地から哨戒機が激しい音とともに離陸し、午前9時すぎにはF-15戦闘機が100.8デシベルの騒音を…
嘉手納基地を抱える3つの自治体でつくる三連協はき10月29日嘉手納基地での目視調査を行いました。 目視調査は29日午前8時から嘉手納基地での航空機の、騒音や飛行経路の実態を把握する目的で嘉手納町、北谷…
米軍嘉手納基地の北側滑走路の補修工事が終了し、29日から、使用が再開されました。 沖縄防衛局によりますと、嘉手納基地の北側滑走路では、2019年1月から補修工事が実施されていましたが、米軍は29日から…
アメリカ軍の基地内に、大量の毒ガス兵器があることが発覚したできごとから2019年で50年。当時を振り返る資料展が開催されています。 1969年、嘉手納基地の弾薬庫に1万3000トンもの毒ガス兵器が貯蔵…
嘉手納基地でのパラシュート降下訓練を受けて、県がアメリカ軍などに抗議しました。 アメリカ軍のパラシュート降下訓練は、SACO合意で伊江島に移転してますが、嘉手納基地での実施は「例外的」な場合のみ認めら…
嘉手納基地の騒音被害で、1年間に10人が死亡。北海道大学の驚くべき調査結果が公表されました。 北海道大学(環境衛生学)松井利仁教授「(嘉手納基地では)健康影響が生じる程度の頻度で騒音が発生しているとい…
嘉手納基地を抱える3つの自治体でつくる三連協が、相次ぐ外来機の飛来などを受け12日、緊急の目視調査を行いました。 嘉手納町と北谷町、沖縄市は12日午前、嘉手納基地を使用する航空機の飛行経路や騒音を調査…
アメリカ空軍仕様のCV22オスプレイが2月4日に嘉手納基地に一時飛来したことに抗議するため、周辺自治体が会議を開きました。 嘉手納基地を抱える沖縄市や嘉手納町、北谷町の3つの周辺自治体で組織する三連協…
アメリカ軍は1月23日、国や地元が中止を求める中、2017年以来となる嘉手納基地でのパラシュート降下訓練を実施しました。 2017年以来となるアメリカ軍による嘉手納基地上空でのパラシュート降下訓練。2…