名護市議会の3月議会が2日開会し、稲嶺市長は「日米合意の見直しに向け強い意思で取り組んでいきたい」と決意を述べました。 「沖縄を始め、市内外の関係機関と連携し、日米共同声明の見直し、県外移設を実現すべ… 		
 
					 
						
				
		
			女性の声を市政に反映させようと、名護市の稲嶺市長と女性たちの懇談会が11日に名護市で開かれました。懇談会は名護市中央公民館で開かれ、名護市の女性およそ50人が参加しました。 この中では基地反対を訴える… 		
 
					 
						
				
		
			県と基地を抱える市町村で作る軍転協のメンバーが8日菅総理らを訪ね、改めて普天間基地の県外移設や基地負担の軽減を要請しました。 要請には名護市の稲嶺市長など11の市町村長らも同行。菅総理に、日米共同発表… 		
 
					 
				
									
				
		
			名護市辺野古周辺での沖縄防衛局の現況調査で、名護市が管理地への立ち入りを不許可としたことについて、防衛局が28日、市に異議申し立てを行ないました。 沖縄防衛局によりますと、普天間基地移設に伴う現況調査… 		
 
					 
						
				
		
			稲嶺市長「おはようございます。」小学校の生徒「おはようございます。」  午前7時過ぎ、子どもたちの通学路に立つのは名護市の稲嶺市長。市長は毎日、こうして交通安全指導をした後、自転車で役所に向かいます。… 		
 
					 
						
				
		
			アメリカ軍は名護市辺野古の浜に設置した有刺鉄線の取替え工事を進めています。沖縄防衛局などによりますと、工事は、アメリカ軍が民間業者に発注したもので、キャンプシュワブの南側の砂浜に設置した有刺鉄線を取り… 		
 
					 
						
				
		
			名護市源河の通称・大湿帯は知る人ぞ知る梅の名所。 山あいの農道を彩るおよそ80本の梅の木は、11年前、大湿帯自治会のメンバーが地域おこしのためにと植えたもので、今は白い可憐な花が咲き、辺り一帯にほのか… 		
 
					 
						
				
		
			防衛省が名護市への再編交付金の支払いを取り止めて以降、市に対し、全国から500万円以上の寄付の申し込みがあることがわかりました。 名護市によりますと、防衛省が再編交付金の支払い停止を市に伝えた12月2… 		
 
					 
						
				
		
			寒の入りの1月6日、名護市でカンヒザクラが花を咲かせ始めています。 名護城公園では、ところどころで気の早いカンヒザクラが、鮮やかな濃いピンクの花びらをつぼみからのぞかせ、本格的な春の訪れを待っています… 		
 
					 
						
				
		
			防衛省は普天間基地の代わりの基地の受け入れに反対している名護市に対し、再編交付金およそ17億円の支給を停止する決定をしました。停止となったのは2009年度分と2010年度分のおよそ17億円です。 再編…