アメリカ軍は名護市辺野古の浜に設置した有刺鉄線の取替え工事を進めています。沖縄防衛局などによりますと、工事は、アメリカ軍が民間業者に発注したもので、キャンプシュワブの南側の砂浜に設置した有刺鉄線を取り替える計画だということです。

1月24日は基地の中から有刺鉄線に向けて進入道路を造る様子が確認され、砂浜に運び込まれた砂利をパワーショベル2機が固めて整地していました。

ヘリ基地反対協議会の安次富浩共同代表は「心配なのはあそこらへんは遺跡が散乱している地域でもあるのでね、それとのからみはどうなのかな」と話し、工事を警戒していました。

工事は、この進入道路が1月中に造られた後、基地建設反対を訴えるリボンや横断幕などが張られた有刺鉄線が撤去され、来月、新たにフェンスが建てられると見られます。