北部の民間ドクターヘリMESHが、このまま資金難が続けば10月末に活動を停止する方針を決めたことが分かりました。 これは10日、NPO法人メッシュサポートの小浜代表が名護市の稲嶺市長に伝え、明らかにな…
就職や社会参加に向け、相談や支援を受けるための施設が、5月25日名護市にオープンしました。この施設はNPO法人ワーカーズコープが運営する「地域若者ステーションなご」です。 北部地区は失業率が高く、若者…
被災地での救急活動や支援のため全国各地から派遣される緊急消防援助隊が、県内でも組織され、16日名護市で出発式が行われました。名護市からは市消防署員5人と避難した人々へ給水作業を行う名護市職員・民間業者…
メア日本部長の更迭発表を受け、基地を抱える自治体の反応です。 嘉手納町の当山町長は「いたしかたないことだと思います。当然のことだと思います。これだけの基地負担を県民に強いておきながら、あのような県民を…
名護市議会の3月議会が2日開会し、稲嶺市長は「日米合意の見直しに向け強い意思で取り組んでいきたい」と決意を述べました。 「沖縄を始め、市内外の関係機関と連携し、日米共同声明の見直し、県外移設を実現すべ…
女性の声を市政に反映させようと、名護市の稲嶺市長と女性たちの懇談会が11日に名護市で開かれました。懇談会は名護市中央公民館で開かれ、名護市の女性およそ50人が参加しました。 この中では基地反対を訴える…
県と基地を抱える市町村で作る軍転協のメンバーが8日菅総理らを訪ね、改めて普天間基地の県外移設や基地負担の軽減を要請しました。 要請には名護市の稲嶺市長など11の市町村長らも同行。菅総理に、日米共同発表…
名護市辺野古周辺での沖縄防衛局の現況調査で、名護市が管理地への立ち入りを不許可としたことについて、防衛局が28日、市に異議申し立てを行ないました。 沖縄防衛局によりますと、普天間基地移設に伴う現況調査…
稲嶺市長「おはようございます。」小学校の生徒「おはようございます。」 午前7時過ぎ、子どもたちの通学路に立つのは名護市の稲嶺市長。市長は毎日、こうして交通安全指導をした後、自転車で役所に向かいます。…
アメリカ軍は名護市辺野古の浜に設置した有刺鉄線の取替え工事を進めています。沖縄防衛局などによりますと、工事は、アメリカ軍が民間業者に発注したもので、キャンプシュワブの南側の砂浜に設置した有刺鉄線を取り…
名護市源河の通称・大湿帯は知る人ぞ知る梅の名所。 山あいの農道を彩るおよそ80本の梅の木は、11年前、大湿帯自治会のメンバーが地域おこしのためにと植えたもので、今は白い可憐な花が咲き、辺り一帯にほのか…
防衛省が名護市への再編交付金の支払いを取り止めて以降、市に対し、全国から500万円以上の寄付の申し込みがあることがわかりました。 名護市によりますと、防衛省が再編交付金の支払い停止を市に伝えた12月2…