工芸を題材に、子どもたちがユニークな発想で撮影した写真展が5日から那覇市の伝統工芸館で開かれています。 大きなシーサーとゆいレールを撮影した作品。「へびに睨まれたカエルならぬ、シーサーに睨まれたゆいレ…
沖縄戦が始まる10年も前の沖縄の様子を映した貴重な写真を集めた展示会が7月21日から始まりました。そこには、今から82年前の沖縄の日常が写し出されています。写真展「よみがえる古里1935年の沖縄」。 …
集団自決の惨状を後世に伝える写真展が、3日から7日までの日程で、県庁の県民ホールで開かれました。 ~沖縄戦「集団自決」消せない傷痕~と題した写真展は、9・29県民大会決議を実現させる会が開いたもので、…
県内各地の祭りや、人々の暮らしを伝える写真展が浦添市で開かれています。 この写真展は2009年から全国各地の人々の暮らしをそれぞれの地域をテーマに写真集を出版し伝えている団体が、このたび沖縄の写真集を…
やんばるの森に魅了された写真家たちの写真展が6日から那覇市で始まりました。 写真家の目線で切り取ったやんばるの森の美しさを感じてほしいと開催されたこの写真展。会場には、長年、やんばるの自然を撮り続けて…
未来の写真家を目指す高校生たちの力作を集めた写真展が那覇市で開かれています。 那覇市ぶんかテンブス館では、1日から県内で写真に取り組む高校生たちの作品を紹介する展示会が始まりました。 洗濯物がディスプ…
約35年にわたり、沖縄を拠点に活躍する垂見健吾さんの写真展が沖縄市で開かれています。 写真展を開いたのは、沖縄の風景や人々を撮り続けてきた、その名も「南方写真師」という肩書を持つ垂見健吾さん。会場では…
「親子」をテーマにした写真展が4日から那覇市で開かれています。 これは県内で補聴器を販売する「琉球補聴器」や大手メーカーの「オーティコン」が補聴器を着けている聞こえに悩みを抱える人に、撮影を通して家族…
復帰前後の沖縄の風景を通し、反戦や平和を訴え続けた大西忠保さんの写真展が那覇市で開かれています。 展示会には写真家の大西忠保さんが1972年から亡くなる2012年までに撮影した沖縄の風景が展示されてい…
県内のアマチュアカメラマンらでつくる沖縄写真連盟の50周年となる写真展が、那覇市のタイムスギャラリーで開かれています。 写真展にはおよそ80人の会員がファインダー越しに思いを込めた作品82点が展示され…