県内の博物館で研修を受けたカンボジアの学芸員が展示を担当する写真展が県立博物館・美術館で始まりました。 県内の博物館は、9月からおよそ1ヵ月カンボジアの学芸員を4人を受け入れ、歴史的資料の保存や展示方…
南城市に本社を構えて42年になる沖縄バヤリースが、年内で幕を閉じるのを前に、歩んできた歴史を辿る特別企画展が始まっています。この企画展は、南城市のあざまサンサンビーチまつりの関連イベントとして先行して…
那覇市のメインストリート・国際通りの戦前・戦後の様子を写真などで紹介する企画展が那覇市で開かれています。 企画展には戦前・戦後の国際通りの変遷を写した写真など229点が展示されています。 国際通りは1…
与那原地域の沖縄戦と復興の様子を伝える企画展が与那原町コミュニティーセンターで開かれています。 会場では、戦前、戦中、戦後に分け、戦前の軍事教育に使われた資料や国民学校の写真や教科書、運玉森で見つかっ…
沖縄戦から来年で70年となるのを前に 、平和祈念資料館では2日から子どもたちの視点から沖縄戦を考える企画展が始まりました。 企画展では、70年前の沖縄戦の前の年、学童疎開や対馬丸事件、10・10空襲な…
糸満市のひめゆり資料館では16日から、元学徒たちの証言を絵で見る企画展が始まりました。 「絵で見るひめゆりの証言」はこれまで、ひめゆりのアニメや絵本を手掛けた2人の作家が16人の元ひめゆり学徒の証言を…
浦添市で先週から開催されている美術展「沖展」は2013年で65回目になります。その沖展に出品し、活躍している作家たちの軌跡を確認できる企画展が浦添市で開かれています。 この企画展は沖展65回目の節目を…
沖縄の発展につながる基地の跡地利用のアイデアを競った企画展が、13日から那覇市で開かれています。 会場の沖縄県立博物館・美術館には、2012年に県が主催したアメリカ軍基地跡地利用提案コンペの入賞作品が…
アジア各国に伝わる楽器を子どもたちが体験できるワークショップが5日、那覇市で開かれました。 このイベントは県立博物館・美術館の企画展に合わせて実施されたもので、会場には沖縄をはじめ、インドやベトナムフ…
港川人の化石を発見したことで知られるアマチュア研究家・大山盛保さんの生誕100年を記念した企画展が7日から那覇市で始まりました。 1912年、現在の北中城村で生まれた大山盛保さん。戦後、焼け野原となっ…
琉球王国の宮廷音楽「御座楽」に使われた楽器を復元制作した特別企画展が首里城で開かれています。 首里城が開園20周年を記念し、これまでに収集した文化財や復元された美術工芸品を展示するこの特別展。 11月…
復帰40年の沖縄の歩みを所蔵資料で紹介する企画展が、31日から那覇市の県立図書館で始まりました。 県立図書館では、読書週間にちなみ、毎年、収蔵している郷土資料の展示会を開いていますが、今回は復帰40年…