県環境審査会 高江ヘリパッド問題答申案審議
東村高江のヘリパッド移設にかかる県の環境アセス審査会が3日、宜野湾市で開かれ県への答申案について協議が行われました。 審査会には、大学教授らが参加しました。答申案では今後も引き続き事後調査結果を取りま…
東村高江ヘリパッド 県のアセス審査会建設現場視察
15日大学教授などでつくる県の環境アセス審査会が東村高江のヘリパッドの建設現場を視察しました。 県環境アセス審査会は15日午後東村高江の北部訓練場への立ち入り調査を実施しました。 審査会は移植された植…
ヘリパッド計画中止求め要請 「赤土等防止条例でも問題」
東村高江で建設が進むヘリパッドは、赤土等流出防止条例の趣旨からも問題があるとして、29日、市民団体が県に対し、国に計画中止を求めるよう要請しました。 市民団体のメンバーは、建設予定のヘリパッドのひとつ…
高江ヘリパッド裁判 住民側上告「表現の自由」問う
東村高江のヘリパット工事に反対する住民が国に訴えられた裁判で、6月、控訴を棄却された住民側が判決を不服として5日、最高裁に上告しました。 この裁判は、東村高江のヘリパット工事をめぐり建設に反対する住民…
東村高江 座り込み6周年で住民集会
アメリカ軍のヘリパッド建設に反対し、住民らによる座りこみが始まって、2013年７月で満６年となり、６月30日に東村高江では住民らが集会を開き、決意を新たにしました。 高江区の座りこみが始まったのは20…
高江ヘリパッド裁判 住民側弁護団 上告へ
25日に開かれた東村高江のヘリパッド建設をめぐる裁判で福岡高等裁判所那覇支部は住民側の控訴を棄却し、１審の判決を支持しましたが弁護団はこれを不服とし26日、上告することを決めました。上告理由などについ…
琉球朝日放送制作 「標的の村」ギャラクシー賞優秀賞
東村高江のヘリパッド問題からオスプレイの配備までを描いた琉球朝日放送制作のドキュメンタリー「標的の村」がギャラクシー賞テレビ部門で優秀賞を受賞しました。 「標的の村」はアメリカ軍のヘリパッドの建設に反…
東村長に要請 「ヘリパッド建設反対を一緒に」
オスプレイの訓練に使われるヘリパッドの建設に一緒に反対して欲しいと東村高江の住民が22日、伊集村長に要請しました。 北部訓練場では日常的にオスプレイの訓練が行われていて、建設中の６つのヘリパッドのうち…
県議会土木環境委員会視察で判明 高江ヘリパッドの1カ所完成
6年前から住民が座り込んで建設に反対してきた東村高江のヘリパッドの一つが26日付で完成していたことが県議会土木環境委員会の視察で明らかになりました。 26日午後、県議会土木環境委員会のメンバーら17人…
市民グループ 東村高江ヘリパッド工事中止求める
「奄美・琉球」が世界遺産の暫定リストに掲載されることが決まったことを受け、市民グループが東村高江で続けられているヘリパッドの建設工事に抗議をしました。 抗議したのは沖縄・生物多様性市民ネットワークのメ…
東村高江 進むヘリパッド建設に改めて抗議
抗議をよそに進む東村高江のヘリパッド建設に危機感を募らせている住民たちが19日、北部訓練場のゲートを封鎖し改めて建設反対オスプレイ反対を訴えました。 参加者は「重機の音が聞こえて（工事が）ボンボン進ん…
県議会一般質問 県ヘリパッド工事中止求めず
東村高江区ですすめられているヘリパッド建設について10日、県は、中止を求める考えがないことを明らかにしました。これは10日の県議会で共産党の嘉陽宗儀議員の質問に県が答えたものです。 嘉陽議員は、ヘリパ…