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15日大学教授などでつくる県の環境アセス審査会が東村高江のヘリパッドの建設現場を視察しました。

県環境アセス審査会は15日午後東村高江の北部訓練場への立ち入り調査を実施しました。

審査会は移植された植物の生育状況や2013年1月に土砂崩れが起きて赤土が流出したN4.1地区やまもなく工事が始まるN4.2地区のヘリパッド周辺を視察しました。

県環境影響審査会・会長宮城邦治沖縄国際大学教授は「環境的にもずいぶん変わっていくところがあろうかと思いますので」「これからも継続的に注意深く監視していきたいと思います」と話します。

環境アセス審査会は16日も現地調査を行い来週の審議会で県に答申する内容を協議します。