野島記者「碇石とみられるものは、ちょうどあちらの仮設桟橋が設置されるとみられる海岸付近で見つかったといいます」 注目を集める石がみつかったのは、ことし2月から3月にかけての名護市の教育委員会が実施した…
2015年2月、名護市のキャンプシュワブで爆発音や山火事が相次いで発生したとして名護市議会は4月13日、アメリカ総領事館に訓練の中止を求めました。 名護市によりますと、2015年2月、キャンプシュワブ…
アメリカ軍基地を抱える26の市町村と県でつくる軍転協のメンバーが4日アメリカ政府などに対し普天間基地の県外移設などを求める要請をしました。軍転協のメンバーらは4日午前、四軍調整官事務所やアメリカ総領事…
野島記者は「午後1時半です。今、大浦湾側のオイルフェンスのそばに、28日2つ目のブイが設置されようとしています。高まる県民の反発をよそに、辺野古沖では28日も作業が粛々と進められています」とリポートし…
Q+リポートです。辺野古の海は厳しい状況となっていますが、キャンプシュワブのゲート前では去年の夏から座り込みが始まり、年明けからは24時間体勢となりました。 様々な人が出入りするテントには、これまであ…
県は26日、辺野古の埋め立て承認を検証する委員会を設置し、その結果が出るまで工事を見合わせるよう申し入れました。しかし27日朝、大浦湾に姿を見せたのは、巨大なクレーンを積んだ大型の台船でした。 中村誠…
27日、大浦湾に停泊しているのが確認されたのは、大きなクレーンを積んだ船2隻と、資材運搬用の台船3隻です。 防衛省は、「今後の作業の適切な遂行に支障が生じる可能性がある」として作業の詳細を明らかにして…
辺野古では22日も新基地建設に反対する多くの人がゲート前に集まりました。22日から、県選出国会議員はじめ議員らも駆けつけています。キャンプシュワブゲート前で、基地建設反対を訴える市民らの座り込みは22…
新基地建設反対の声の中、作業が進められている名護市のキャンプシュワブ前では、22日朝、議員らが集まり、基地建設反対を訴えました。 上間記者「作業再開から1週間、座り込みを続ける市民らを支援しようと、国…
名護市辺野古沖では、21日もオイルフェンスを伸ばす作業が行われ、基地建設に反対する市民らの抗議が続いています。 海上では、基地建設に反対する市民らのカヌー隊が抗議する中、20日に引き続きオイルフェンス…
辺野古では、政府が15日から海での作業を再開すると見られていることから緊張が高まっています。 キャンプシュワブのゲート前にはまだ夜が明けない朝5時からおよそ50人が集まり、資材搬入のトラックを止めよう…
10日、名護市のキャンプシュワブに、辺野古新基地建設のためとみられる大量の資材が搬入されました。 基地前で座り込みを続ける市民らによりますと、10日午前7時半頃、メインゲートに大量の資材を積んだトレー…