18日、名護市辺野古にあるキャンプシュワブゲート前で、市民らがフェンス沿いを包囲し、新基地建設反対を訴えました。 キャンプシュワブのゲート前では、新基地建設に抗議するため続けられている座り込みが1年を…
辺野古のキャンプシュワブゲート前に3日夜、沖縄防衛局がフェンスを設置し、基地建設に抗議していた人たちとにらみあいになりました。 辺野古のキャンプシュワブゲート前では2日午後6時ごろから、沖縄防衛局の職…
6月30日、アメリカ軍キャンプシュワブ内で見つかった碇石が、県教育委員会によって文化財に認定されたことを受けきょう、菅官房長官は会見で「関係法令に従って適切に対応する」としました。 菅官房長官は「ご指…
県教育委員会は、キャンプシュワブ内で見つかった碇石とみられる石について、今後、文化財として認定に向けた作業を進めて行く考えを明らかにしました。 25日の県議会代表質問で県教育委員会の諸見里明教育長は、…
野島記者「碇石とみられるものは、ちょうどあちらの仮設桟橋が設置されるとみられる海岸付近で見つかったといいます」 注目を集める石がみつかったのは、ことし2月から3月にかけての名護市の教育委員会が実施した…
2015年2月、名護市のキャンプシュワブで爆発音や山火事が相次いで発生したとして名護市議会は4月13日、アメリカ総領事館に訓練の中止を求めました。 名護市によりますと、2015年2月、キャンプシュワブ…
アメリカ軍基地を抱える26の市町村と県でつくる軍転協のメンバーが4日アメリカ政府などに対し普天間基地の県外移設などを求める要請をしました。軍転協のメンバーらは4日午前、四軍調整官事務所やアメリカ総領事…
野島記者は「午後1時半です。今、大浦湾側のオイルフェンスのそばに、28日2つ目のブイが設置されようとしています。高まる県民の反発をよそに、辺野古沖では28日も作業が粛々と進められています」とリポートし…
Q+リポートです。辺野古の海は厳しい状況となっていますが、キャンプシュワブのゲート前では去年の夏から座り込みが始まり、年明けからは24時間体勢となりました。 様々な人が出入りするテントには、これまであ…
県は26日、辺野古の埋め立て承認を検証する委員会を設置し、その結果が出るまで工事を見合わせるよう申し入れました。しかし27日朝、大浦湾に姿を見せたのは、巨大なクレーンを積んだ大型の台船でした。 中村誠…