遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」は28日、キャンプシュワブ内の遺骨埋葬地を特定するため、アメリカ軍と防衛局に対し、基地内への立ち入りを求めるよう、県に要請しました。要請を行ったのは、ガマフヤーの具志…
辺野古への新基地建設に反対してキャンプシュワブのゲート前で行われている座り込みが500日になり集会が開かれました。ゲート前には午前6時前から新基地建設反対を訴え県議団や市議団、市民らなどが集まり、県を…
4か月ぶりに大型の作業船が現れた名護市辺野古の沖では、11日も基地建設のためのボーリング調査に向け準備が進む光景が確認されました。 辺野古では、午前8時45分ごろから、ボーリング調査の足場となる台船が…
さてこちらの映像をご覧下さい。辺野古のキャンプシュワブゲート前の4日の様子です。基地建設に抗議していた男性が、ここです、機動隊員を蹴ったとして公務執行妨害の容疑で現行犯逮捕されました。 しかしよく見る…
辺野古の新基地建設に知事が反対する中、国の作業が進むキャンプシュワブの沿岸部で、土器や石器がみつかっていたことがわかりました。 土器や石器が見つかったのは、キャンプシュワブ沿岸の仮設岸壁の建設予定地付…
29日早朝のシュワブゲート前は新基地建設に反対する人たちが資材搬入に抗議し騒然としました。 政府は名護市辺野古への移設に向け本体工事に着手しました。新基地建設を巡り、翁長知事と政府の対立が激しさを増し…
辺野古への基地建設を巡り、兵舎の解体が進むキャンプシュワブ内のアスベストの処理状況を確認しようと、市民団体や住民らが資料の提出を沖縄防衛局に求めました。 市民団体の代表や辺野古区の住民らは、2014年…
辺野古への基地建設をめぐり、政府が1カ月中断していた作業を再開させたことを受け、座り込みを続けている市民からは反発の声が上がっています。 辺野古のキャンプシュワブ内では、12日午前から沖縄防衛局による…
沖縄戦の戦没者の遺骨を収集しているボランティアのメンバーが8月31日、県議会を訪れ、強制収容所で亡くなった住民の遺骨を収集するよう要請しました。要請したのは「ガマフヤー」の具志堅隆松代表と、一緒に遺骨…
8月13日正午過ぎ、キャンプシュワブ内でアメリカ軍の演習による山火事が発生。QABのカメラが発生直後の様子を捉えました。 現場で野島記者は「キャンプシュワブの山肌から白い煙が上がり、時々炎のようなもの…