県立病院の医師や看護師らが業務に関する取り組み事例を共有しようと、県立病院運営研究会が27日、県立宮古病院で行われました。 研究会には6つの県立病院の医師や看護師のほか、市民ら150人が参加。経営部門…
財政難で運航の継続が危ぶまれている北部のドクターヘリ、MESHを支えようと、26日に琉球ジャスコがおよそ770万円の支援金を贈りました。 支援金の贈呈式では琉球ジャスコの栗本健三社長からMESHサポー…
アメリカ軍と基地周辺の住民との相互理解を図ろうという日米交流会が25日に沖縄市などで開かれました。 交流会には沖縄市や北谷町の住民およそ70人と、アメリカ軍の教育担当者や憲兵隊員らが参加。アメリカ軍側…
家族への感謝の気持ちを手料理で表現してもらおうと、お父さんたちを対象にした「男の料理教室」が26日、那覇市で開かれました。 小禄南公民館で開かれた料理教室には20代から80代まで10人が参加し、冬瓜や…
ニュージーランドで地震の後連絡が取れなくなっていた琉球大学の男子学生の無事が確認されました。25日、本人に直接話を聞きました。 電話取材で学生は「2月22日の地震はわからない。今初めて聞きました。最近…
東村高江のヘリパッド建設問題で、25日も沖縄防衛局側と住民側との間で小競り合いが続きました。県議会の野党議員らも那覇市内で、建設反対のリレートークを行いました。 アメリカ軍のヘリパッド建設現場には、2…
沖縄防衛局が名護市辺野古に防衛事務所の設置を予定していることに対して、25日、基地建設に反対する団体が現在の連絡所を閉鎖するよう求めました。申し入れたのはヘリ基地反対協です。 ヘリ基地反対協は、防衛局…
県の国際交流事業でシンガポールに派遣されていた高校生10人が、24日、帰国報告会に臨みました。報告会には、2010年度の交流事業のメンバーに選ばれた音楽を学んでいる高校生10人と、引率の教師らが参加し…
東村高江区のヘリパッド建設に反対する自然保護団体が24日に会見を開き、工事を中止し、建設計画を撤回するよう求める声明を発表しました。県庁で会見を開いたのは生物多様性市民ネットワークのメンバーです。 声…
県議会は23日の本会議で、先週アメリカ軍が嘉手納基地で行ったパラシュート降下訓練に対する抗議決議と意見書を、全会一致で可決しました。 抗議決議では先週アメリカ軍が、伊江島の天候不良を理由に「例外」とし…
窃盗犯の逮捕に協力した八重瀬町の住民2人に、警察から2月23日、感謝状が贈られました。地域住民同士の密接な関係が不審者発見の決め手で、警察はコミュニティーの大切さに感心しています。 感謝状を受けたのは…
県議会米軍基地関係特別委員会が2月23日、開かれ、アメリカ軍が強行したパラシュート訓練に対する、意見書と抗議決議を全会一致で可決しました。 抗議決議は、アメリカ軍が主張するパラシュート訓練の「例外」が…