自民県連「容認」稲嶺市長「軸足どこに」
名護市の稲嶺市長は、自民党の国会議員や県連が辺野古移設容認に転じたことについて、「軸足がどこにあるかわからない」と批判しました。 これは2日の定例会見で述べたもので、稲嶺市長は、政府や国会議員らの辺野…
ガクP閉講式
学生と社会人チームがコンビニエンスストアの商品を開発し販売した「ガクP沖縄リーグ2013」の表彰式が11月29日に行われました。 今回は沖縄県立芸術大学が開発した販売金額、数量ともにトップに輝いた「ベ…
那覇市議会 辺野古移設に抗議 意見書を可決
那覇市議会の12月定例会が2日、開会し、冒頭で、普天間基地の辺野古移設を推し進める政府に抗議する意見書を可決しました。 意見書は、辺野古移設を推し進める政府に対し、「政治家に公約の変更を迫り、県民総意…
「もしも」に備える 防災フェア 自身も体験
地震を体感し、もしもの時に備えてほしいと呼び掛ける防災フェアが、2日、那覇市で開かれています。 会場には2006年の中城村の地すべりで20日間出動した移動型の災害対策室や照明車・排水ポンプ車が展示され…
かりゆしでイルミネーション点灯式 「140万県民」で140万球輝く
1日、恩納村のホテルでイルミネーションの点灯式が行われリゾートの各エリアは幻想的な雰囲気に包まれました。 かりゆしビーチリゾートホテルで行われた点灯式ではプールサイドのツリーを中心に、ホテル内の各エリ…
「辺野古移設容認」へ 自民党県連方針転換・会長辞意表明
自民党県連は、12月1日の総務会で、普天間基地の辺野古移設を正式に容認。また、県連の翁長会長が辞任する意向を表明しました。 1日午前の総務会で、県連はこれまでの「県外移設」の方針を変え、「辺野古を含む…
絶好のマラソン日和 NAHAマラソンスタート!!
年末の那覇を彩る恒例の大イベント、ＮＡＨＡマラソンが今年も開幕、青空の下多くのジョガーたちがさわやかな汗を流しています。 参加者「東京から、2回目です」「どーんと行きます」参加者「沿道の声援がもらえる…
「県外移設」から一転 自民党県連「辺野古移設容認」正式決定へ
自民党県連は、12月1日総務会を開き、普天埋設問題の県連の方針に「辺野古」の文言を盛り込み辺野古移設を容認することを正式決定する見込みです。 自民党県連では、12月1日午前11時から県連所属の国会議員…
県マスコミ労協 特定秘密保護法案の廃棄求め沖縄集会
「特定秘密保護法案」について、県内でも反対を訴える沖縄集会が29日夜、那覇市内で開かれました。 県マスコミ労協が開催した集会には、市民およそ300人が参加しました。沖縄の本土復帰の際、日米の密約を暴き…
「アイスクリーム」テーマに中学生がエコバッグコンテスト
県内の中学生が参加したエコバッグデザインコンテストの表彰式が30日に宜野湾市で行われました。 コンテストは、アイスクリームをテーマにしたエコバッグのデザインを競うもので、県内の中学生からおよそ4800…
自民党県連役員 石破幹事長に「容認」を正式報告
普天間基地の辺野古移設容認に方針転換した自民党県連の役員たちが上京し、石破幹事長に県連の決定を正式に伝えました。 決定までの過程には政府や党からの強い「圧力」を伺わせる場面もありましたが、29日の発言…
辺野古埋め立て申請 県環境生活部が意見書提出
名護市辺野古沖の埋め立て申請の審査が最終段階に入りました。県環境生活部は、29日、補正された環境影響評価書に対する意見書を提出しました。意見書は県の審査の一環で県環境生活部から土木建築部に提出されたも…