子どもたちに思い出に残る夏休みをと、名護市の児童館がこんな企画をしました。名護市で開かれているのは毎年恒例、手づくりのおばけ屋敷。2009年のテーマは「人形の館」、大人でも思わず悲鳴を上げてしまいそう…
地産地消でCO2の排出を抑制。県が作成中の環境負荷を低減するための行動指針に対し、諮問機関の環境審議会が21日、県に答申しました。 県では、環境保全条例に盛り込む家庭や企業が排出するばい煙や排水などの…
県内で初めて新型インフルエンザの感染者が確認されておよそ1カ月半。累積患者数はおよそ2万人にも及んでいて、まだまだ感染の拡大が懸念されます。 県によりますと先週一週間、県内58の医療機関で新型インフル…
流された5人のうちただ一人助けられた作業員は「あっという間に胸の高さまで増水した」と証言している今回の事故。しかし、観測された降水量は多くありません。鉄砲水はなぜ起きたのでしょうか。 事故現場から50…
20日も各地で一時、激しい雨に見舞われました。20日正午頃にも晴れて青空が広がっているところと、黒い雨雲に覆われているところがはっきりと分かりました。これがいわゆるゲリラ雷雨です。 ウェザーニューズの…
名護市辺野古の普天間代替施設建設に伴う環境影響評価手続きは違法だとして、19日、県内外の300人余りが手続きのやり直しを求めて提訴しました。 代替施設の建設予定地周辺の環境への影響などを調べるこの手続…
19日までに、県内で新型インフルエンザの重症患者が3人確認されました。いずれも13歳・11歳・1歳の子どもたちです。県に入った情報によりますと重症患者は本島中部に住む13歳の女の子本島南部に住む11歳…
15年前の長野・松本サリン事件で被害を受けた河野義行さんが、犯罪被害の体験について講演し、被害者支援制度の充実を訴えました。 河野義行さんは15年前、オウム真理教が起こした松本サリン事件によって家族5…
JC・日本青年会議所がことし10月に県内で2万人規模の全国大会を開催します。全国の若い企業家や経営者らで組織されるボランティア団体、JC・日本青年会議所の安里繁信会頭ら3人が18日にQABを訪れました…
機能が豊富で種類もたくさんある携帯電話を購入するときの強い味方となる販売店の店員らが参加して、応対の技術を競うコンテストがありました。 県内95店舗あるauショップの店員およそ450人のなかから予選会…
15日、国内で初めて、新型インフルエンザによる死者を出した沖縄県。1ヶ月半で1000人を超える患者数は、他県に比べても突出していて、医療機関は対応に追われています。 感染例が少ない間は病院では発熱外来…
2004年の沖国大ヘリ墜落事故の現場に居合わせたカメラマンが、緊迫した現場を捉えた写真の展覧会が名護市で開かれています。写真展は、5年前の沖国大ヘリ墜落事故について考えてほしいと、フリーカメラマンの平…