キャップをエネルギーに

身近にあるペットボトルのキャップをエネルギーに替えるキャンペーンに協力しようと小学校のボランティアグループなどが、160キロ分のキャップを集めました。 キャップを集める活動をしたのは糸満市障害者生活支…

宝の島プロジェクト

離島に漂着するゴミをエネルギーに変えるプロジェクト。鳩間島では7日、多くの人が見守る中で実証実験が行われました。このプロジェクトは鳩間島をモデル地区に、海岸の美化や省エネ対策がどのくらい図れるかを2年…

やんばる林道建設 第3者機関に判断委ねる

やんばるの林道建設には費用対効果の根拠がないとして、今年度着工予定の林道建設が中断している問題で県は、この林道事業を第三者で作る公共事業評価監視委員会に諮る方針を示しました。 県農林水産部森林緑地課の…

美ら島の提案〜未来へ残せるか沖縄の姿〜 漂着ごみをエネルギーに

環境を考える美ら島の提案です。県内数多くある離島で十分なゴミ処理施設を備えているところは、少なくしかし、そんな離島に押し寄せる漂着ゴミは、頭の痛いもんだいです。そんな中、逆に流れ着いた大量のゴミをエネ…

前原沖縄担当大臣 「泡瀬」工事の入札中止へ

泡瀬干潟の埋立て事業を巡る裁判で26日、沖縄市が上告断念を表明したのを受け、前原沖縄担当大臣は27日、11月に予定されていた浚渫工事の入札を取りやめると発表しました。前原大臣は「国としては当面、埋め立…

泡瀬干潟裁判 沖縄市が上告を断念

泡瀬干潟の埋立て事業を巡る裁判で、公金の差し止めを命じる控訴審判決が出されたのを受けて沖縄市の東門市長は上告を断念することを決めました。 泡瀬干潟の埋め立て事業に関しては一審の那覇地裁、二審の福岡高裁…