入学高倍率のかりゆし長寿大学校で学習発表会です。学生たちが地域の文化や健康、生活環境など1年にわたって学んだ学習の成果を披露しました。 学生およそ190人の平均年齢は67.9歳。ステージでは、学科ごと…
日本の伝統食品・豆腐の普及に向け、味の特徴や製造方法などを学ぶ豆腐マイスター講座が3日から4日の2日間、沖縄市で開かれました。 「豆腐マイスター」は豆腐を選べる、使える、作れるを柱としていて、歴史や味…
空の安全について考え、快適な運行を目指そうと、5日、航空の安全について考えるシンポジウムが那覇市で開かれました。 シンポジウムには、現役のパイロットや、乗務員などが参加し、外国での事故対策や、空港の安…
4日、暦の上では立春を迎えましたが、5日は日中も気温が上がらず寒い1日となりそうです。 5日の沖縄地方は、大陸の高気圧の張り出しに伴う寒気の影響で曇っていて弱い雨の降っている所があります。風は北よりの…
辺野古の埋め立て承認の手続きに、法的な瑕疵がなかったかを検証する第三者委員会は、残る2人の委員が確定し、6日に初会合が開かれます。 新たに委員会のメンバーとして公表されたのは、生態系機能学が専門の琉球…
翁長県政に代わって初めてとなる4日の辺野古の埋立承認取り消しを求める裁判で、県は、主張を保留しました。 翁長知事は「第三者委員会を設置しているので、同委員会での検証が済むまでは、審理の中断、あるいはま…
草柳:ここからは石橋記者に聞きます。石橋さん、この裁判は、辺野古埋め立て反対を訴えて700人近くの人が原告団に入っている注目の高い裁判ですよね。 石橋:はい、この裁判は、原告らが埋め立て承認をした県を…
芸術や文化の交流を支援する独立行政法人・国際交流基金が贈る地球市民賞に宜野湾市のアメラジアンスクールイン・オキナワが選ばれました。県庁では国際交流基金の田口栄治理事と受賞したアメラジアンスクールイン・…
沼尻記者「おはようございます」「え?なんですか、そのお面は?」 大城さとしさん「ちょっと顔がこれ(バツ印)なもので…」 おばぁタイムスの作者、大城さとしさん。糸満出身の33歳。公表していいプロフィール…
昨日開設された、ワンストップ支援センター。「♯7001」(シャープナナマルマルイチ) ワンストップ支援センターとは性犯罪・性暴力の被害者が医療ケアやカウンセリング、そして希望すれば警察への届け出や法的…
名護市のキャンプシュワブゲート前では、3日も、辺野古の海の埋立てに抗議する人にけが人が出ました。 3日午前8時過ぎ、キャンプシュワブのゲート前では、60代の女性が抗議活動中に転倒して頭を打ち、救急搬送…
2月3日は節分ですが、もうひとつ、県民の食卓に欠かせないある野菜の日でもあります。県内最大の産地、糸満市では3日、収穫祭が開かれました。 子どもたちが披露したのは、糸満市の特産品「美らキャロット」のダ…