かりゆし長寿大学校で学習発表会

入学高倍率のかりゆし長寿大学校で学習発表会です。学生たちが地域の文化や健康、生活環境など1年にわたって学んだ学習の成果を披露しました。

学生およそ190人の平均年齢は67.9歳。ステージでは、学科ごとに琉球舞踊や寸劇などが披露されました。

今年度の最高齢は中国出身の梅原銀生さん85歳。梅原さんは、地域文化学科で琉球文化を学び、漢方薬草クラブでは薬草や薬用酒について学びました。梅原銀生さんは「(漢方酒を)飲んで血流がいいです。自分は80代と思っていません。まだ若いから大丈夫です」と話します。

そして山本記者は「学生は漢方・薬草を学ぶだけではありません。こちらでは学生が自宅で育てた薬草などを使った料理の試食も行われています。」とレポート。

試食のコーナーではシナモン入りのケーキやウコンを使った漬物、アロエとハンダマのサラダなど8品が用意され、訪れた人たちが舌鼓を打っていました。

会場を訪れた人は「シニア世代があんなしていきいきと勉強して明るくやっているっていいことですね。私もぜひやりたいなと思います」と話し、新垣雄久学長は「沖縄ではいろんな薬草があるけど知らない人が多いんじゃないか。いい勉強になるはずです」と話します。

2015年度の学生募集は6日から24日までです。