父の日の21日、那覇市の泊いゆまちでは、日頃仕事を頑張っているお父さんたちに新鮮な魚を食べてもらおうと、「お魚フェア」が開かれています。 特設ステージでは仲買人たちがマグロ解体の技と早さを競い合う「早…
若者の視点で社会を考え、行動する県内の学生団体が慰霊の日を前に、20日に反戦と平和を訴えました。メンバーは、10代から20代の学生たちです。 慰霊の日に向け反戦と平和への思いを旗に書き込んだ参加者は、…
国の文化審議会は、今帰仁村の「今鬼神ノカナヒヤフ」および「こはおの御嶽」などをこのほど新たに名勝に指定しました。 名勝に指定された「今鬼神ノカナヒヤフ」及び「こはおの御嶽」は、琉球の開闢神・アマミクが…
東のハーリー頭は「練習重ねて来ましたので、絶対勝ちに行きたいと思います」と。西のハーリー頭は「絶対負けません!よし!」と話していました。 2015年も海の男たちの白熱の勝負が繰り広げられました。6月1…
JA全農みやぎライシーレディの大泉真由子さんらがQABを訪れ宮城米をPRしました。 宮城のひとめぼれは、2004年から10年連続で日本穀物検定協会が定める特Aランク米に認定されていると報告。宮城米はも…
観光で訪れた人たちが食物アレルギーを気にせず食事を楽しめるようなノウハウを事業者に伝える産学連携の団体が発足しました。 この団体は食物アレルギーに対応する食品や飲料を販売する経営者や大学の有識者などで…
70年前、人々の生活とふるさとを破壊した沖縄戦の実態を伝える企画展が、宜野湾市立博物館で始まりました。これは、沖縄戦の直前にアメリカ軍が撮影した航空写真で、現在の普天間基地がある場所に学校、住宅、畑な…
沖縄戦当時の不発弾の調査や発掘、処理などの計画を検討する協議会が開かれました。 協議会では、不発弾が防護壁内で爆発した際の破片が飛散する距離の検証結果が報告され、最大で50メートル避難距離が拡大するこ…
戦後70年の慰霊の日を前に、QABが朝日新聞、沖縄タイムスと共同で実施した意識調査で、沖縄戦の記憶が「風化している」と答えた人が68%に上りました。 意識調査は、6月13日と14日、ご覧の方法で実施し…
県議会の6月定例会が6月16日開会しました。、知事提案の議案に加え、与党会派からは、埋め立て事業の際、県外からの土砂の持ち込みを制限する条例案が提案されました。 今回の議会では、知事から提案される17…
ベトナム戦争を取材した県出身の報道カメラマン石川文洋さんの写真展が、タイムスギャラリーで6月16日から開かれています。 会場には、ベトナム戦争が激しさを増した1965年からの4年間で、石川さんが軍に同…
麻薬を取り締まる九州地区の関係機関が集まり、各地の取り締まり状況などを確認する会議が6月15日、宜野湾市で開かれました。 この中で、厚労省の麻薬対策課渕丘学課長補佐は、危険ドラッグを扱う店舗が全国的に…