那覇市の専門学校では21日、医療従事者としての決意を誓う戴帽式が行われました。 那覇市の専門学校大育では毎年、生徒たちが医療業界で活躍することを願って戴帽式を行っています。21日は、厳粛な雰囲気の中、…
今年6月、名護市数久田の農作業小屋からアメリカ軍の流れ弾が見つかった事件で、20日、区長らが防衛局に抗議しました。 この事件はことし6月、名護市数久田の農作業小屋で、アメリカ軍の実弾射撃訓練の流れ弾が…
19日、南風原町の病院で、入院中の子どもたちが作ったクリスマスツリーの点灯式が行われました。 県立南部医療センターのロビーに鮮やかに点灯されたのは、その名も「おりがみツリー」。このツリーは、入院中の子…
県議会は12月20日最終本会議を開き、辺野古埋め立ての土砂投入中止を求める意見書が、与党の賛成多数で可決される見通しです。 県議会の最終本会議で県政与党の議員が、辺野古埋め立ての土砂投入中止を求める意…
社会福祉活動に役立ててほしいと、県内企業が県社会福祉協議会に寄付金を贈りました。 12月19日、県社会福祉協議会に寄付金を贈ったのは株式会社サンレーで、2002年から寄付金の贈呈を行っていて、ことしで…
政府が辺野古で埋め立てを始めるのにあたり、桟橋を貸している琉球セメントに対して、市民およそ100人が要請に訪れましたが、門前払いされました。 「琉球セメントは協力をやめろ!国への協力をやめろ!国への協…
宮古島市の下地敏彦市長は18日、県民投票に参加しない立場を表明しました。18日に開かれた宮古島市議会の一般会計補正予算案の審議。 下地市長は、県民投票にかかる予算が削除された議案を提案し紛糾しました。…
不特定多数の人が集まる場所でのテロを想定した訓練が、17日に那覇市で行われました。 この訓練は17日警察や消防などの関係機関で合同で行ったもので、県立博物館・美術館にサリンがまかれた想定で行われました…
植物学者の新島義龍さんが撮影した貴重な植物などの写真が19日、県立博物館・美術館に寄贈されました。 長年沖縄の植物研究を牽引し2015年にこの世を去った新島義龍さん。今回、新島さんの家族から子どもたち…
戦争被害者とその遺族が裁判で改めて国の責任を主張しました。 この裁判は、サイパンなどの南洋諸島やフィリピンで太平洋戦争に巻き込まれ、家族を失ったり、被害を受けた40人が、国に対し謝罪と損害賠償を求めて…
県民の意思に反して進む辺野古の新基地建設に県が公金を支出したり、県警の警察官が現場を警備するのは不当だと、住民監査請求です。 12月18日に住民監査を請求したのは沖縄平和市民連絡会のメンバーらで、17…
55パーセント。これは週末、ANNが全国で実施した世論調査の結果です。辺野古新基地建設の工事が進められていることについて、半数以上の人が「良いと思わない」と考えていることがわかりました。 調査は12月…