沖縄戦の激戦地で、今も遺骨が残る本島南部の土砂を、辺野古新基地建設の埋め立てに使おうとする国の計画をめぐって、遺骨収集ボランティアの具志堅隆松さんが直接、国にその思いを訴えました。 遺骨収集ボラン…
戦没者の遺骨が含まれる本島南部の土砂を使わないよう政府に直接訴えるため、遺骨収集ボランティアの具志堅隆松さんらが4月21日東京を訪れ、防衛省と厚労省に要請しました。 具志堅隆松さんらは4月21日午…
本部町では、およそ2万株のベゴニアが見ごろを迎えています。 鮮やかなピンクのじゅうたんが広がっているのは、本部町伊豆味のベゴニア園です。2000坪の敷地に植えられた2万株を超えるベゴニアが今を盛り…
1年前にこのスタジオでデビュー曲を披露してくれた県出身の演歌歌手・石原まさしさんの全国デビュー記念公演がようやく開催の日を迎えます。 2020年に15歳で演歌歌手としてデビューを飾り今は美里高校に…
県議会は2021年4月15日戦没者の遺骨を含む土砂を埋め立てに使用しないよう求める意見書案を全会一致で可決しました。 県議会・土木環境委員会瑞慶覧功委員長は「先の大戦で犠牲になった人々の遺骨が入った土…
写真を愛するシニア3人による写真展が那覇市民ギャラリーでひらかれています。 この写真展は、全日本写真連盟沖縄支部に所属する3人が企画したもので、ベトナムやモンゴルなどで出会った人々のフレンドリーな笑顔…
ネット上の有害サイトを見つけ、警察へ通報する「サイバーパトロールサポーター」に委嘱状が交付されました。 サイバーパトロールサポーターは、児童ポルノなどの有害サイトを発見し、警察へ通報するボランティアス…
普天間返還合意から25年、基地問題をキッカケに、香港、そしてアメリカと取材をしてきたジャーナリスト。世界の現場で彼の目に飛び込んできたのは、沖縄と同じように権力と対峙する市民の姿でした。 猪俣東吾…
子どもたちは正しい道路の渡り方を教わったあと、実際に道路に行って、お巡りさんと一緒に動きを確認しながら体験しました。 2021年4月14日、那覇市のこども園で開かれた交通安全教室には、園に通う子どもた…
市民の命を助けるという使命感を胸に、43人の新米消防士が一人前を目指して半年間の訓練に挑みます。 県内13の消防本部で、2021年は43人の職員が採用されれました。4月13日の入校式で県消防学校の…
遺骨収集ボランティアの具志堅隆松さんらは13日県庁を訪ね戦没者の遺骨が含まれる土砂を辺野古の埋立に使わないよう改めて開発の中止命令を求めました。 遺骨収集ボランティアガマフヤー具志堅隆松代表は「知事が…
12日、子どもたちの交通安全教育につなげてほしいと県内の自動車販売店のグループから県交通安全協会に絵本が贈られました。 沖縄トヨタグループでは入園の時期にあわせて毎年、保育園などに絵本を贈っていて取り…