※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

1月24日夜、北谷町の海岸にクジラの死骸のようなものが打ちあがっているのが見つかりました。今後、専門家が調査を行ったあと処理を検討するということです。

濱元晋一郎記者は「全長5~6メートルはあるでしょうか、ビーチに黒くて大きな何かが打ちあがっています」と伝えました。

砂浜に打ちあがった物体をよく見るとヒレや尾のようなものがあります。1月24日午後8時ごろ、北谷町北前の海岸にクジラのような漂流物があると、消防に通報がありました。一夜明けた1月25日もクジラの死骸らしきものは残っていて、腐敗した臭いを放っていました。

現場に来た人は「大きいですね、もっと小さいと思ったんですけど」と述べました。また別の男性は「クジラが打ちあがることなかなかないだろうと思ってよくよく見たらクジラでびっくりしましたね」と述べました。

北谷町によりますと専門家が死骸の調査を行ったあとに、今後の処理を検討するということです。