普天間返還合意から25年、基地問題をキッカケに、香港、そしてアメリカと取材をしてきたジャーナリスト。世界の現場で彼の目に飛び込んできたのは、沖縄と同じように権力と対峙する市民の姿でした。 猪俣東吾…
子どもたちは正しい道路の渡り方を教わったあと、実際に道路に行って、お巡りさんと一緒に動きを確認しながら体験しました。 2021年4月14日、那覇市のこども園で開かれた交通安全教室には、園に通う子どもた…
市民の命を助けるという使命感を胸に、43人の新米消防士が一人前を目指して半年間の訓練に挑みます。 県内13の消防本部で、2021年は43人の職員が採用されれました。4月13日の入校式で県消防学校の…
遺骨収集ボランティアの具志堅隆松さんらは13日県庁を訪ね戦没者の遺骨が含まれる土砂を辺野古の埋立に使わないよう改めて開発の中止命令を求めました。 遺骨収集ボランティアガマフヤー具志堅隆松代表は「知事が…
12日、子どもたちの交通安全教育につなげてほしいと県内の自動車販売店のグループから県交通安全協会に絵本が贈られました。 沖縄トヨタグループでは入園の時期にあわせて毎年、保育園などに絵本を贈っていて取り…
看護要員として動員された少女たちの足跡を通して戦争の悲惨さや平和の尊さを伝えるひめゆり平和祈念資料館が12日リニューアルオープンしました。 今回、17年ぶりにひめゆり平和祈念資料館の展示が見直され…
今年2月に本部町で発生した水難事故で救助に協力した2人に感謝状が贈られました。感謝状が贈られたのは、本部町在住で釣具店に勤務する仲村善光さんと小俣勇気さんの2人です。 今年2月、本部町のビーチで遊…
今は亡き同志の思いを受け継ぎ、サッカー元日本代表の名波浩さんらが9日、宮古島の子どもたちに食料品を寄贈しました。サッカー元日本代表の名波浩さんら7人が寄贈したのは900キロあまりの米やレトルト食品…
沖縄戦戦没者の遺骨が眠る本島南部の土砂を辺野古の埋め立てに使用する計画について、県議会は9日、遺骨収集ボランティアの具志堅隆松さんから意見を聞きました。 この問題について、業者側は8日に「採掘する…
続いては、新型コロナの治療にあたる医療従事者にお弁当でエールを贈る「イッペーマーサン食堂」です。きょうはステーキハウス88ジュニアから元気の出る弁当が届けられました 再びの時短営業。ステーキハウス…
沖縄銀行は提供中のスマートフォンアプリを使って、子ども食堂に食料支援を続ける「おきなわこども未来ランチサポート」への募金を呼びかけます。募金は1回の募金と毎月定額の募金を選択でき、1回につき最低1…
2021年2月に、航空自衛隊那覇基地から泡消火剤が流出した事故で、那覇市と自衛隊、それぞれの調査結果において、どちらにおいても、PFOSが含まれていたことが判明しました。 2021年2月26日、航…