新型コロナの影響で今年は開催されなかったNAHAマラソン。代わりにランナーが思い思いの場所でマラソンをして、タイムをアプリで申告するオンラインでのイベントが行われました。 その一方、モチベーション…
今年は新型コロナが日本国内どころか全世界で猛威をふるった1年となっています。まさにコロナという「厄災」に見舞われた年とも言えます。そうしたなか、津堅島で昔ながらの風習で「疫病退散、厄除け」を祈願する伝…
人手不足の現場を支えてくれる外国人の労働力というのは、「技能実習」や「特定技能」などの若者だけでありません。日本で学び技術を手にして、一旗あげようと意気込む「外国人留学生」もその一端を担っている現…
これは、県の配偶者暴力相談支援センターに寄せられた今年2月から10月のDVの相談件数です。 特に新型コロナが流行し自粛が求められた4月から5月にかけては去年の同じ時期と比べ増加していることがわかります…
買い物弱者を助け毎日の生活を支援する移動スーパーとくし丸が沖縄でも運行を始めました。徳島でスタートし全国展開しているものでこれまで沖縄だけが「とくし丸」の空白地となっていました。悩みや要望に応えながら…
コロナ禍での模索が続いています。芸人をバスガイドにしたバスツアーの体験乗車会がありました。その名も修学旅行ならぬ「笑学旅行」です。 きょう演芸集団FECに所属するお笑い芸人・ゴリラコーポレーション…
あす南極観測船「しらせ」が出発の日を迎えます。日本からおよそ1万5000キロ離れた「南極」行きの船に沖縄から乗り込む1人の男性がいました。過酷を極める極寒の地での観測作業になぜ、加わろうと思ったの…
全焼から再建に向け、前を向きます。2か月前に火事で全焼したアートギャラリーが宜野湾市にありました。この場所で活動を続けてきた芸術家たちが立ち上がり、支援の輪を広げています。 ピンナップオーナー・許田盛…
新型コロナの影響でライブやイベントが相次いで中止となっているなか、きのう、クラシック音楽の新たな取り組みが首里城で行われました。再建を願い首里城に響いたのは「第九」です。 夕日の優しい色合いのなか…
野球の四国独立リーグの強豪「徳島インディゴソックス」から沖縄大学の選手2人が指名を受けました。そのうちの1人、髙島輝一朗選手は白血病を乗り越え、今、夢に向かって挑戦し続けています。 沖縄大学硬式野球部…
きょうは「乳がん」についての特集です。山城アナが取材しました。 山城アナ「こちらをご覧ください。全国で乳がんと診断された女性の人数、いわゆる「罹患者」の数を示したものです。近年、増加傾向にあること…
来年3月末で閉校する県立伊良部高校。島に一つしかない高校の在校生は3年生5人だけです。 高校生活を締めくくる最後の一大イベントとして5人が企画した「駅伝」。感謝の気持ちや地元への愛着を伝えながら島…