平和の礎、高齢女性「この日になったら思い出して、ふたりのおばあ。あんな戦がなかったらね」 孫を連れた人「おばあちゃんのね、お父さん、お母さん、姉さん、それから弟、妹。まだ小さい子でさ、戦争って怖いね本…
沖縄戦から77年。国家対立を武力で決着させようとする現実を世界が目の当たりにしています。不戦を誓い、平和を受け継いでいくことの大切さを歌にのせて考えます。 ジョージ紫さん「アメリカンスクールに行くとね…
戦後77年、あすの慰霊の日は県内が鎮魂の祈りに包まれる日です。その日を前に「平和の礎」に刻まれている沖縄戦の犠牲者全員の名前を読み上げる取り組みが続けられています。 24万人あまりの名前が刻まれている…
慰霊の日にかけて琉球弧を記録する会が長年撮影してきた「しまくとぅばで語る戦世」の一部をご覧いただきます。 しまくとぅばに耳を傾け、沖縄戦を追体験します。きょうは宮古島市出身、明治44年生まれの方のお話…
あさって迎える「慰霊の日」は沖縄戦を見つめ直し、平和の尊さについて考える日です。そんな沖縄の特別な日にあわせて平和への思いをラップに込めた新曲をひっさげ、沖縄市出身のラッパー・Rude-αさんがスタジ…
医師をめざす高校生に、手術支援ロボットを体験してもらう催しが、豊見城市の病院でひらかれました。 操縦席に座り、コントローラーを操作する高校生。操っているのは、最先端の手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ」で…
慰霊の日にかけて琉球弧を記録する会が長年撮影してきた「しまくとぅばで語る戦世」の一部をご覧いただきます。 しまくとぅばに耳を傾け、沖縄戦を追体験します。きょうは南風原町出身、大正9年生まれの方のお話で…
住民の4人に1人が犠牲となった沖縄戦から戦後77年が経過し、戦場を生き抜いてきた体験者も少なくなっていて、記憶の継承が課題となっています。 戦争を知らない世代が多くなっている中で、2度と同じ歴史を繰り…
慰霊の日にかけて琉球弧を記録する会が長年撮影してきた「しまくとぅばで語る戦世」の一部をご覧いただきます。 しまくとぅばに耳を傾け、沖縄戦を追体験します。 きょうは伊江島出身、大正10年生まれの方のお話…
今、沖縄で最も注目されているのが有害性が指摘されているPFASによる水源汚染問題。QABでは、フリージャーナリストのジョン・ミッチェルさんとともにドキュメンタリー番組を制作しました。 復帰50年特別番…