名護市辺野古の普天間代替施設建設に伴う環境影響評価手続きは違法だとして、19日、県内外の300人余りが手続きのやり直しを求めて提訴しました。 代替施設の建設予定地周辺の環境への影響などを調べるこの手続…
嘉手納基地を離着陸する戦闘機などの騒音被害や危険な飛行実態を把握するための調査が19日、嘉手納町などで行われています。 この調査は嘉手納町、北谷町、沖縄市で作る三連協が実施したもので、午前6時から嘉手…
18日に公示された衆議院議員選挙は19日から期日前投票が始まり、有権者が朝から投票所を訪れ、一票を投じていました。このうち那覇市では、那覇市役所と銘苅庁舎の2カ所に期日前投票所が設けられ、午前8時半か…
いよいよスタートした12日間の選挙戦。沖縄選挙区には15人が立候補しました。有権者の関心もこれまでの選挙以上に高まっています。きょう沖縄選挙区に立候補を届け出た15人の候補者の第一声をお届けします。 …
衆議院の解散に伴う衆議院議員総選挙が18日公示されました。沖縄の4つの選挙区には午前11時現在、合わせて15人が立候補の届け出を行っています。 沖縄1区は、国民新党・前職で民主推薦、4期目を目指す下地…
2004年の沖国大ヘリ墜落事故の現場に居合わせたカメラマンが、緊迫した現場を捉えた写真の展覧会が名護市で開かれています。写真展は、5年前の沖国大ヘリ墜落事故について考えてほしいと、フリーカメラマンの平…
政権選択を大きな争点に衆議院の総選挙が18日公示されます。沖縄選挙区では4つの選挙区に15人が立候補を予定しています。衆議院は先月21日に解散、すでに事実上の選挙戦に突入しています。 18日に公示され…
戦後64年、終戦記念日8月15日、糸満市の摩文仁では祈りと平和の集いが開かれました。この集いは県内で活動する宗教団体が宗派を超えて平和への思いを一つにしようと、毎年、終戦記念日に開いているものです。 …
沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリが墜落した日から8月13日で5年。普天間基地に隣接する宜野湾市役所では市民らがアメリカ軍機の飛行中止を求め座り込みを行ないました。 市民団体らが普天間基地に向けて怒りを訴…
8月13日はアメリカ軍のヘリコプターが沖縄国際大学に墜落して5年目。大学では、アメリカ軍機の飛行中止を求める集会が開かれました。集会は大学が主催したもので、事故後に大学が主催する集会はこれが初めてです…
沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事故からちょうど5年となる13日、宜野湾市の伊波市長はあらためて基地の早期閉鎖を訴えました。 会見で伊波市長は「1996年にSACO合意で全面返還が合意…
沖縄国際大学では事故当時の様子を記録した写真と映像展が開かれています。 宜野湾市の沖縄国際大学図書館でひらかれている写真展には大学の教職員や学生、また付近住民が撮影した写真およそ70点と生々しい映像、…