衆議院の解散に伴う衆議院議員総選挙が18日公示されました。沖縄の4つの選挙区には午前11時現在、合わせて15人が立候補の届け出を行っています。 沖縄1区は、国民新党・前職で民主推薦、4期目を目指す下地…
2004年の沖国大ヘリ墜落事故の現場に居合わせたカメラマンが、緊迫した現場を捉えた写真の展覧会が名護市で開かれています。写真展は、5年前の沖国大ヘリ墜落事故について考えてほしいと、フリーカメラマンの平…
政権選択を大きな争点に衆議院の総選挙が18日公示されます。沖縄選挙区では4つの選挙区に15人が立候補を予定しています。衆議院は先月21日に解散、すでに事実上の選挙戦に突入しています。 18日に公示され…
戦後64年、終戦記念日8月15日、糸満市の摩文仁では祈りと平和の集いが開かれました。この集いは県内で活動する宗教団体が宗派を超えて平和への思いを一つにしようと、毎年、終戦記念日に開いているものです。 …
沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリが墜落した日から8月13日で5年。普天間基地に隣接する宜野湾市役所では市民らがアメリカ軍機の飛行中止を求め座り込みを行ないました。 市民団体らが普天間基地に向けて怒りを訴…
8月13日はアメリカ軍のヘリコプターが沖縄国際大学に墜落して5年目。大学では、アメリカ軍機の飛行中止を求める集会が開かれました。集会は大学が主催したもので、事故後に大学が主催する集会はこれが初めてです…
沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事故からちょうど5年となる13日、宜野湾市の伊波市長はあらためて基地の早期閉鎖を訴えました。 会見で伊波市長は「1996年にSACO合意で全面返還が合意…
沖縄国際大学では事故当時の様子を記録した写真と映像展が開かれています。 宜野湾市の沖縄国際大学図書館でひらかれている写真展には大学の教職員や学生、また付近住民が撮影した写真およそ70点と生々しい映像、…
県は12日朝、電柱やガードレールに設置された張り紙や選挙ポスターといった違法な広告物を撤去しました。県は町の景観を美しく保ち、安全な歩道空間を提供するため違法な広告物の撤去作業を定期的に行っています。…
県内最大の労働者団体連合沖縄が、11日核兵器の廃絶を目指す街頭での署名活動を展開しています。これは2010年5月にニューヨークで開かれる核拡散防止条約再検討会議に向けたもので、広島や長崎の市民団体が目…
「どれだけ騒音が増えるのか全く分からない」11日、名護市辺野古への新基地建設に向けた環境影響評価の審査会で予定地の傍にあるホテルの関係者が強い不安を口にしました。 この審査会は沖縄防衛局の提出した環境…
アメリカ軍のヘリパッド建設に反対して座り込みを続ける東村の住民に対し、国が通行妨害禁止を訴えている問題で、那覇地裁は10日、10月3日に現地調査を実施することを決めました。 この問題は、東村高江区に隣…