仲井真知事訪米 地位協定の改定を提起

アメリカを訪問している仲井真知事。下院の軍事委員長に基地での環境問題について提起しました。一方、同行している神奈川県の松沢知事は普天間の辺野古移設を推進する発言をしています。 4日から訪米中の仲井真知…

社民党国会議員 「統合案は阻止する」

岡田外務大臣が主張している普天間基地の嘉手納統合案について政権与党である社民党の国会議員2人が宮城町長に対して「絶対に阻止する」と話しました。 6日、嘉手納統合案に強く反対する宮城篤実嘉手納町長と面談…

ダライ・ラマ14世 平和の礎で非暴力メッセージ

沖縄を訪れているチベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世は11月5日、糸満市摩文仁の平和の礎を訪れメッセージを伝えました。 ダライ・ラマ14世は全戦没者の名前を刻む刻銘板を見たあと20数万人という…

外務省や県警など 米軍事故の対応で協議

アメリカ軍の事故が起きた際の対応を協議する日本側の関係機関の合同協議会が11月5日、外務省沖縄事務所で開かれています。 この協議会は2004年に宜野湾市で起きたアメリカ軍ヘリの墜落事故を契機に立ちあが…

“普天間”で那覇市議会 県外・国外移設求め決議

那覇市議会は2日に臨時議会を開き、普天間基地を県外・国外へ移設するよう求める意見書を可決しました。 2日、那覇市議会では6人の議員が連名で「普天間移設問題はきわめて重大な局面を迎えている」として、普天…

全国紙記事に島袋市長「基地受け入れ撤回」を否定

名護市の島袋市長は、1日に全国紙が基地の受け入れ撤回を名護市が検討していると報道したことに対して、「そんなことは話したことは無い」と、完全に否定しました。 2日朝、名護市役所で報道陣に囲まれた島袋市長…