12日辺野古沖で再開されたボーリング調査は13日も続き、午後2時半までに合わせて3箇所で調査を行っている様子が確認されました。 久田記者は「ボーリング調査再開から2日目となりました。あちらの沖合では、…
沖縄防衛局による辺野古沖でのコンクリートブロックの投入は違法だとして、13日市民団体などが那覇地方検察庁に告発状を提出しました。 告発状を提出したのは、辺野古の基地建設に反対する市民団体、ヘリ基地反対…
沖縄市のサッカー場で発掘されたドラム缶は100本になりましたが、12日、環境団体が現場周辺のたまり水のダイオキシン濃度がかなり高いとする専門家の評価を発表しました。 生物多様性ネットワークの河村雅美デ…
再び、辺野古の海に穴があけられました。政府は、辺野古の新基地建設に向けた準備のためのボーリング調査を、2014年9月以来およそ半年にして、12日に再開しました。新基地建設ノー、その民意を受け誕生した翁…
さきほど菅官房長官のコメントの中に「環境保全に万全を期す」という言葉がありましたが、本当にそれが守らているのでしょうか。 沖縄防衛局が設置している環境監視委員会の副委員長を務めていた琉球大学の東清二名…
アメリカ軍の最新鋭戦闘機F35の訓練に伴う伊江島補助飛行場の改修工事について、政府が計画を知りながら地元に説明していないことがわかりました。 11日の伊江村議会で、共産党の名嘉實議員の質問に対し、島袋…
政府が辺野古沖に進めている新基地建設は県が工事の中断を求める中、さきほど政府ボーリング調査が再開されました。名護市から中継です。 先ほど沖合では、ボーリング調査の再開が確認されました。現場では今も海上…
一方、県が臨時制限水域内での立ち入り調査を求めていた問題でアメリカ軍がこれを拒否していたことが分かりました。 県では海へのコンクリートブロックの投入によるサンゴの損傷状況などを確認しようとアメリカ軍に…
新基地建設に向けた、名護市辺野古でのボーリング調査の再開が間近と言われるなか、辺野古沖では台船の移動などの作業が続いています。中村誠カメラマンは「スパッド台船が海上に出ていて、ボーリング調査の準備が着…
新基地建設に向けた名護市辺野古でのボーリング調査の再開が間近と言われるなか、辺野古沖では11日、台船の移動などの作業が続いています。 11日午前8時半すぎ、辺野古沖ではクレーンを積んだ1台の作業船が長…
辺野古での新基地建設に向けたボーリング調査の再開が近いと言われるなか、9日、基地建設が環境に与える影響を監視する委員会の議事録が公開されました。 しかし、9か月間も公開されなかったうえに公開されたもの…
議員や市民団体でつくる辺野古への基地建設を止めるための実行委員会が開かれ、21日に名護市瀬嵩の浜で県民集会を開くことを決めました。 那覇市で開かれた実行委員会には、国会議員や県議会議員、市民団体の代表…