持続的に人口が増加し発展する沖縄を目指す県の人口増加計画の進捗状況が報告され6つの項目で後退したことがわかりました。 9月13日、県庁で開かれた県振興推進会議では 出生率の改善や移住者の増加など、人口…
東村高江のアメリカ軍ヘリパッド建設工事で、政府は、13日自衛隊ヘリで重機やトラック、資材の搬入を始めました。 東村高江では、ヘリパッド建設に反対する市民らが、工事車両の進入を防ごうと連日抗議行動を行っ…
子どもの貧困問題解決に向けて新たに設置された県議会特別委員会のメンバーが、現場を視察です。 子どもの未来特別委員会のメンバーが訪れたのは生活困窮世帯で暮らす不登校の子どもたちを受け入れている那覇市の施…
中山石垣市長が12日緊急の会見を開き自身の怪文書について名誉毀損で訴えることを明らかにしました。 中山市長「市長就任前の写真とはいえ皆様には大変不快な思いをさせてしまい申し訳なく思っております」 会見…
県は大型MICE事業に絡む用地購入に一括交付金を使う方針でしたが、国が難色を示したことからおよそ50億円を県の借金にあたる「県債」で対応することがわかりました。 県は、大型MICE建設予定地のうち西原…
東村高江のヘリパッド建設のため、政府が民間ヘリを使って工事を強行したことについて、翁長知事は9日「到底容認できない」と批判しました。 翁長知事は9日、防衛省で記者の質問に答え「事前に十分な説明もなく、…
政府はヘリパッド建設に反対する人々をかいくぐる形で、資材の空中移送を始めました。米軍基地内で日本政府が行う工事では初めて、民間ヘリの導入です。 二重のプロペラがついた民間のヘリコプター。工事に使うとみ…
米軍基地を抱える市町村と県でつくる軍転協のメンバーが上京し、基地負担の軽減や日米地位協定の抜本的見直しを政府に要請しました。 翁長知事を会長とする軍転協のメンバーらは、普天間基地の県外移設や、嘉手納基…
沖縄を訪れている退役役軍人の会が帰国前に会見を開き「沖縄のメッセージをアメリカでも伝えたい」と話しました。会見を開いたのは、退役軍人たちでつくるアメリカの平和団体「ベテランズ・フォー・ピース」です。 …
復帰前後の沖縄の風景を通し、反戦や平和を訴え続けた大西忠保さんの写真展が那覇市で開かれています。 展示会には写真家の大西忠保さんが1972年から亡くなる2012年までに撮影した沖縄の風景が展示されてい…
東村高江のアメリカ軍ヘリパッド建設を進めるため、政府は早ければ8日にも民間のヘリを使った資材の搬入を行うことがわかりました。 東村高江では、ヘリパッド建設に反対する市民らが、工事車両の進入を防ごうと連…
浦添市の松本哲治市長は9月7日、2016年2月の市長選に出馬する考えを表明しました。 7日の市議会で、松本市長は、来期に向けた意気込みを問われ、次のように答えました。「来たる来年2月の市長選挙に出馬を…