読谷補助飛行場の跡地でダイオキシン汚染が発覚した問題で、読谷村が現場の応急的な安全措置に1900万円もの費用を負担していることがわかりました。 この問題は、米軍読谷補助飛行場の跡地で、環境基準の8.3…
就任後初めて沖縄を訪れている稲田防衛大臣が24日午後、翁長知事と会談しました。 翁長知事「基地負担軽減ということに関しまして全く見えていない」 稲田大臣「安倍政権としては辺野古の移転、普天間の危険除去…
23日、就任後初めて沖縄を訪れた稲田防衛大臣は、このあと翁長知事との会談に臨みます。中継です。 国勝訴の判決から1週間。沖縄の理解を求めるための初訪問でしたが、アメリカ軍機墜落事故直後という微妙なタイ…
22日に起きた海兵隊ハリアー戦闘機の墜落事故を受けて、23日、嘉手納基地の前では事故に抗議し、基地の撤去を求める集会が開かれました。 集会では、墜落事故に抗議するとともに「事件事故や日常的な航空機の騒…
辺野古の新基地建設をめぐり国が翁長知事を訴えた裁判で、県は9月23日、国の主張を全面的に認めた判決を不服とし、最高裁に上告しました。 午後1時半、県側の代理人が福岡高裁那覇支部を訪れ、最高裁への上告状…
9月23日、稲田防衛大臣が就任後初めて沖縄を訪れました。辺野古新基地建設への理解をあらためて県に求めたいとしています。 23日午後5時前、糸満市の国立戦没者墓苑を訪れたのは稲田朋美防衛大臣です。沖縄戦…
9月22日、沖縄本島の沖合に海兵隊のハリアー攻撃機が墜落した事故を受けて、23日、県が政府に対し、抗議しました。 県庁に登庁する翁長知事は「いや、もう度々こういうことが起きて、度々抗議して何も変わらな…
元アメリカ兵による女性殺害事件を受け国が実施している犯罪抑止対策について話し合う県内で初の協議会が9月23日開かれました。 協議会には外務省や県、県警の他県内各地域の市町村会の代表など12人が参加。国…
22日に沖縄本島沖合で起きた海兵隊のハリアー墜落事故を受けて、23日、県が外務・防衛の担当者を呼び出し抗議しました。 翁長知事「いや、もう度々こういうことが起きて、度々抗議して何も変わらないわけですか…
スタジオのモニターに写っているのはアメリカ軍の垂直離着陸戦闘攻撃機ハリアーが午後1時10分頃嘉手納基地を飛び立つ様子です。この機体とみられるアメリカ軍の戦闘機が9月22日午後、嘉手納基地を飛び立った後…
返還された米軍跡地の土壌汚染問題で調査や汚染物の撤去に関して住民が県の協力を求めました。この問題は読谷補助飛行場跡で環境基準の8.3倍のダイオキシン汚染が発覚。 国や県、村は汚染を2年前から知っていま…
議長の進退問題で混乱が続く那覇市議会。 9月21日、議長の辞職を求める4度目の決議を賛成多数で可決しました。議会の正常化へと進むのでしょうか。21日の本会議では、反議長派の議員らが提案した議長の辞職を…