東村高江に、アメリカ軍のヘリが不時着炎上した事故で名護市議会が11月10日、沖縄防衛局に抗議しました。 抗議したのは名護市議会の議員17人で、「現場は、民家から300メートルしか離れておらず、大惨事寸…
2012年、県内で反対の声があがる中、配備されたアメリカ海兵隊のオスプレイの事故率がこれまでで最も高くなっていることが分かりました。 オスプレイは県や全市町村が配備に反対する中、2012年に普天間基地…
1人3万9000円から約6万円。これは、辺野古で、新基地建設への反対運動を監視する警備会社が沖縄防衛局と交わした契約で、警備員の労務単価、とされた額です。会計検査院は11月8日、この額が不適切な高額で…
アメリカ軍基地の環境汚染対策をテーマにした講演会が、11月9日那覇市で開かれました。 これは、社団法人・土壌環境センターなどが主催したもので、嘉手納基地・環境保全課のエミリー・モガダス課長が、「嘉手納…
うるま市の津堅島沖合でアメリカ軍のパラシュート降下訓練が繰り返されている問題で、うるま市議会は11月9日抗議決議と意見書を可決しました。 アメリカ軍は、うるま市の津堅島沖合で11月も、すでに2回と20…
11月8日午前、アメリカ軍の最新鋭戦闘機F35Aが、嘉手納基地に緊急着陸しました。 沖縄防衛局によりますと、午後4時過ぎ、アメリカ軍から「午前10時41分に予防着陸を行った。予防着陸は軽微なものであり…
11月7日地元の訓練中止の声を無視し、9回目の訓練を実施したうるま市津堅島沖のパラシュート降下訓練。 アメリカ軍は8日も訓練の実施を通告しました。住民無視の姿勢が続く現場近くから中継です。 津堅島島沖…
アメリカ軍は7日午後、うるま市津堅島沖で、パラシュート降下訓練を実施しました。2017年になって9回目です。 パラシュート降下訓練は、午後4時過ぎから始まり、津堅島沖に飛来したMC130から、海に向か…
嘉手納基地周辺の住民がアメリカ軍機の騒音被害を訴えた第3次嘉手納爆音訴訟の控訴審が福岡高等裁判所那覇支部で開かれました。この裁判は、嘉手納基地周辺の住民およそ2万2000人が国に対しアメリカ軍機の夜間…
こんばんは、Qプラスです。新たに2カ所で工事が始まりました。沖縄防衛局は6日、辺野古の新基地建設予定地南側で新たな護岸建設に着手しました。 6日に着工されたのは、新基地建設予定地のK1、N5と呼ばれる…
アメリカ空軍の最新鋭機、F35A12機の暫定配備が始まった嘉手納基地。地元の反発が強まっています。 嘉手納基地には11月2日までにアメリカ本土、ユタ州の基地に所属するF35A12機が飛来し、6カ月間の…
名護市辺野古の新基地建設で、沖縄防衛局は、4月に着手した北側の埋め立て工事に続き、11月6日、南側の2カ所で新たな護岸の埋め立て工事に着手しました。 6日、新たに始まったのは、新基地建設予定地のK1、…