24日に投票日を迎える辺野古埋め立ての賛否を問う、県民投票について、朝日新聞社が世論調査をした結果、6割近くの人が「反対」と答えたことがわかりました。 世論調査は、朝日新聞社が16日と17日の2日間、…
普天間基地を抱える宜野湾市では、17日、総決起大会が催されました。17日の総決起大会には、議員や市民など約600人が集まりました。 大会翌日の18日、2月18日は、政府が普天間基地の5年以内運用停止を…
投開票まで1週間となった県民投票について生徒らを対象にした学習会が開かれました。これは県民投票について考える実行委員会が主催したもので高校生ら8人が参加しました。 冒頭で県民投票の会の元山代表が「沖縄…
2017年宜野湾市の保育園にアメリカ軍ヘリの落下物とみられるものが見つかった事故で、経験した母親たちが、保育園上空の飛行禁止を求めて講演しました。 事故発生当時、宜野湾市の緑ヶ丘保育園に子どもを通わせ…
辺野古の新基地建設に反対する市民らが、16日、現場周辺の海域にカヌーや小型船で繰り出し抗議行動を行いました。 新基地建設の現場では海を埋め立てる工事が連日続いていて、16日も石材が海へと落とされていま…
2019年4月に行われる衆議院沖縄3区の補欠選挙に出馬を表明しているフリージャーナリストの屋良朝博さんが15日に事務所開きを行いました。 元沖縄タイムス論説委員でフリージャーナリストの屋良朝博さんは、…
2月14日に告示された新基地建設に伴う辺野古の埋め立ての賛否を問う県民投票。15日から期日前投票が各地で始まり玉城知事も一票を投じました。 玉城知事は投票日の24日に東京出張があることから沖縄市役所で…
14日に告示された、新基地建設に伴う辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票の期日前投票が15日始まりました。 期日前投票は、15日から各地で始まり、41市町村53カ所に投票所が設けられています。玉城知事が…
石垣島への陸上自衛隊配備計画を進めている防衛局が13日、市民を対象に説明会を開きました。 説明会には100人あまりが参加しました。沖縄防衛局は、土地の取得が完了した場所から、2018年度中にも造成工事…
辺野古の埋め立ての賛否を問う県民投票。沖縄で基地問題をめぐる県民投票は2回目、名護市民投票も含めると住民投票は今回で3回目です。沖縄が過去2度経験した住民投票から今私たちが学ぶべきこととは。過去の取材…