11月に宜野湾市の住宅地に飛行中のオスプレイから水筒が落下した事故を受けて県議会の委員会は、事故原因が究明されるまでの同機種の飛行中止などを求める抗議決議案・意見書案をまとめました。 12月16日…
玉城知事は15日、全国の新聞社で作る論説研究会主催の講演で「沖縄の置かれた状況を報道することで国民の理解が進む」と訴えました。 玉城知事「国民がより多くの報道の機会に接すれば、沖縄ちょっとやばいんじゃ…
辺野古新基地建設の埋め立て承認撤回をめぐって、取り消された撤回の回復を求めた県の抗告訴訟の控訴審で判決が言い渡され、県の控訴は棄却されました。 辺野古新基地建設の承認撤回をめぐる裁判では、埋め立て承認…
名護市辺野古の海に土砂が投入されてから12月14日で3年です。辺野古の海上では市民らが抗議の声をあげましたが、12月14日も工事は進められていました。 辺野古新基地建設のため、埋め立て用の土砂が海に投…
宜野湾市の普天間第二小学校近くに設置された普天間基地の排水管から「PFAS」を含む汚染水が排出されていた問題で、市民らが市教育委員会に児童の健康状態などを調査するよう要請しました。要請を行ったのは「宜…
宜野湾市の普天間第二小学校にアメリカ軍ヘリの窓が落下してから13日で4年となります。小学校では13日朝、事故について考える集会が開かれました。 集会には普天間第二小学校の1年生から6年生までの児童およ…
辺野古の新基地建設で軟弱地盤を改良するための設計変更の申請が県に認められなかった措置として防衛局が不承認の取り消しを求めていて「行政権の乱用だと」と反論しています。 専門家は国の強硬姿勢を批判し「…
宜野湾市の緑ヶ丘保育園の屋根で、アメリカ軍ヘリの部品が見つかってから4年。「園の上空を飛ばないでほしい」と訴え続けてきた保護者らが4年経っても変わらない現状に声を上げ続けるため新団体の結成を発表し…
普天間第二小学校の近くを通る普天間基地の排水管から有害性が指摘されている有機フッ素化合物「PFAS」を含む汚染水が排出されていた問題で、12月9日、宜野湾市の市民グループが健康被害への調査を市に求める…
普天間基地内にある消火訓練場で採取された水から環境水の指針値の576倍のPFASが検出されました。しかもその汚染水が、普天間第二小学校に向けて流されていることがわかりました。 ジョン・ミッチェルさ…
普天間基地内にある消火訓練場で採取された水から環境水の指針値の576倍のPFASが検出され、その汚染水が普天間第二小学校に向けて流されていることがわかりました。 フリージャーナリストのジョン・ミッチェ…
辺野古新基地建設をめぐり、県が設計変更を不承認にした対抗措置として国が国交大臣に審査請求を申し立てたことについて玉城知事は「公正な判断は不可能だ」と厳しく批判しました。 玉城知事は「審査請求を受けた国…