中国との交流の架け橋となる沖縄県産業振興公社・北京事務所の開所式に出席するため、訪問団が21日に沖縄を出発しました。 台北・香港・上海に続いて4ヵ所目となる北京事務所は、今年3月に開設し、外国人観光客…
沖縄芸能の海外公演を通じて、県内への観光客誘致などを目指す県の新たな事業がスタートします。 演出家の富田めぐみさんは「この(沖縄芸能の)きらめきをしっかりと堪能していただきまして、今度はじゃあ沖縄でぜ…
海外ビジネスなどで活躍できる人材の育成を目指す県の海外留学派遣事業に選ばれたメンバーが県庁を訪問し、留学への抱負を語りました。 県庁を訪れたのは県の「万国津梁産業人材育成事業」で7月末にハワイ大学大学…
アメリカ軍が進めているオスプレイの配備について17日、県は改めて配備中止を求める考えを県議会の米軍基地関係特別委員会で示しました。これは県議会・米軍基地関係特別委員会で、又吉進公室長が委員からの質問に…
太平洋戦争中、フィリピンで亡くなった沖縄出身者の追悼式を行うため、15日に墓参団が那覇空港を出発しました。 墓参団には、戦前にフィリピンに移住し、太平洋戦争で亡くなった沖縄出身者の遺族ら72人が参加し…
嘉手納町の当山町長は「万が一、弾薬を積んで、住民地域上空で墜落して爆発したら、とんでもないことになる」と話します。 嘉手納基地周辺の3つの市と町で作る三連協、沖縄市の東門市長、嘉手納町の当山町長と北谷…
県と基地を抱える27の市町村でつくる軍転協は12日、オスプレイの普天間基地への配備計画見直しをアメリカ政府に求めるよう、森本防衛大臣に要請しました。 防衛省を訪れた軍転協のメンバーは、オスプレイが4月…
普天間基地への配備が進められているオスプレイを積んだ輸送船が、日本時間の8日ハワイに到着しました。 船はこのあと岩国基地へと向かう予定です。輸送船は日本時間の8日、午前0時ごろハワイ、オアフ島、南西端…
超大型クルーズ船ボイジャー・オブ・ザ・シーズから中継です。 はい、こちらは沖縄観光を楽しんだ観光客の皆さんが少しづつ船に戻ってきているところです。 さて今、沖縄ではこのクルーズ船など海からの観光客誘致…
世界最大規模の大型クルーズ船ボイジャー・オブ・ザ・シーズが5日、那覇港に初入港しました。 全長311メートル、総トン数はおよそ13万7000トン。中国の旅行客を中心に乗客3000人と乗組員1000人あ…