アメリカ軍の航空機事故を想定した日米の関係機関による会議が9日に読谷村のトリイ通信施設内で行われました。 アメリカ軍の航空機による事故が発生した場合の日米の初動対応を確認するために行われた訓練にはアメ…
子どもたちに野菜や果物の大切さを知ってもらい1日に5皿以上の野菜を食べる「ファイブ・ア・デイ」に親しんでもらおうという食育体験ツアーが9日に行われました。 「5・A・DAY」とは健康増進のため、1日5…
食品の安全性について話し合う2010年度初めての県の会議が5日に開かれました。 県庁で開かれた県の食品の安全安心推進本部会議には、本部長の上原良幸副知事をはじめ、県の幹部らが出席。2009年度から20…
今日は、好奇心旺盛、何事も積極的に行動する佐久本さんです。縁側で大好きな本を読んでいるのは、佐久本富さん(90歳)。 富さん「本読んだり、新聞読んだり。こっちがもう一日の居場所。ラジオ聞く。世界中のこ…
宮崎の口蹄疫の不安も一段落し、畜産農家にようやく笑顔が戻りました。農家が丹精込めて育てた牛や豚たちの品評会が4日に行われました。 南部家畜市場で開催された品評会に参加した畜産農家の女性は「口蹄疫はもう…
乳がんを経験した人やがん治療にあたっている医師の話しを通じて病気について認識してもらうおうと、30日に豊見城市で講演会が開かれました。 講演会では5年前に乳がんが見つかり、現在も治療を続ける美容ジャー…
きょうは金武町伊芸区の山城政信さん(89歳)です。バスの運転手だった政信おじいちゃんは、ほとんど毎朝子どもたちの登校を見守っています。この日もあいにくの天気でしたが・・・。 山城政信さん「はい!どうぞ…
10月は臓器移植普及推進月間です。臓器移植に対する理解を深めてもらおうと、シンポジウムへの参加を呼びかけるたすきリレーが24日、那覇市で行われています。 たすきリレーは、県内で人工透析の診療を行ってい…
ハブはこの季節、涼しくなり繁殖も終わったことで、一年で最も活発になります。ハブにかまれる「咬症被害」も、今の季節が最も多い時期にあたるということで、県は来月一杯までを「ハブ咬症防止運動」期間として注意…
宮古島市の子ども達が22日、空港でバリアフリーの大切さを体験しました。 この教室は高齢者や障がい者の問題について考えて行動するきっかけにしようと企画されたもので、鏡原小学校6年生28人が参加しました。…