県議会は28日に最終本会議を迎えましたが、病院職員の定数改正をめぐり混乱が続き、1時間も遅れて開会しました。 最終本会議は新年度の病院職員定数を増員する議案をめぐり、1時間にわたって紛糾しました。 県…
地域の再生と保健福祉をテーマにしたシンポジウムが20日、那覇市で開かれました。 このシンポジウムは過疎高齢化が進み、地域の機能の低下が問題になる中、沖縄や奄美諸島に残る相互扶助の精神から地域再生の道を…
春分の日の20日若い人からお年寄りまでが参加した健康ウォーキング大会が那覇市で開かれ、参加者が爽やかな汗を流しています。 健康ウォーキング大会は、メタボリックシンドロームを改善しようと、那覇市医師会が…
がん患者やその家族が療養に専念しやすい社会を目指す「がん対策推進条例」。この条例を巡って県と患者側との意見の違いのため、制定が遅れています。問題はどこにあるのか。儀間記者です。 沖縄県がん患者会連合会…
3月、巣立ちの季節です。夢に向かって羽ばたく多くの学生達のなか、彼らは命を守る現場へと向かいます。15日は県立看護大学と大学院の卒業式が行われました。 式には来月から看護師や助産師などとして働く103…
14日は県立高校の合格発表でしたが、おじいちゃんたちにもサクラ咲く日となったようです。2012年も大人気、かりゆし長寿大学校の抽選会が開かれました。 60歳以上を対象に歴史や園芸など1年を通して講義を…
県立病院事業予算と医師など職員の定数について、12日、県立6病院の院長が繰入金の安定化と職員を増やすよう訴えました。 県が2012年度に病院事業予算として繰り入れた額は、59億976万余りと2011年…
シングルマザー、そして子どもや女性たちの人権について考えるシンポジウムが10日、那覇市で開かれました。 シンポジウムではフランス国立東洋言語文化研究所でシングルマザーについて研究している猿ヶ沢かなえさ…
市民に気軽に運動に親しんでもらおうと、3月4日、宜野湾市でウォーキング大会が開かれました。 はごろもウォーキング大会は、「楽しく歩こう健康長寿の近道を」をスローガンに市民に気軽に運動体験してもらおうと…
2011年11月から運行を休止していた民間救急ヘリ・メッシュサポートが運営などを見直し、4月から運行再開することを明らかにしました。 メッシュサポート小浜正博理事長は「この数ヵ月、じくちたる思いで過ご…