嘉手納町議会は6日、オスプレイの普天間基地への配備計画に抗議する決議を全会一致で可決しました。 6日に開かれた嘉手納町議会臨時議会で、基地対策特別委員会の田仲康栄委員長は抗議決議の提案理由について「M…
日米両政府が普天間基地の移設先を名護市辺野古とすることで合意したのを受けて、名護市の稲嶺市長が上京し、政府関係者に計画を見直すよう直訴しました。 稲嶺名護市長は「名護市民の声を代表してお届けに参りまし…
宜野湾市議会の議員が5日にアメリカ総領事館などを訪れ、普天間基地に垂直離着陸輸送機オスプレイを配備しないよう要請しました。要請を行ったのは宜野湾市議会議員11人です。 議員らはアメリカ総領事館でグリー…
建設現場での事故防止や熱中症の予防を呼びかけるパトロールが、7月5日県内各地で行われました。 このパトロールは、7月1日からの全国安全週間にちなみ、那覇労働基準監督署などが行ったものです。沖縄労働局に…
海や川での事故を防ごうと、7月5日海上保安部の職員が児童を対象に安全教室を開きました。沖縄市の泡瀬小学校で行われた安全教室では、中城海上保安部や消防職員らが児童27人を指導しました。 子どもたちはペッ…
名護市の稲嶺進市長が4日午後に県議会の民主党会派を訪れ、6月に日米が改めて合意した辺野古への新基地建設に反対する意向を伝えました。 稲嶺市長は県議会の民主党会派を訪れ、民主党県連の新垣安弘代表と面会し…
集落の周りにアメリカ軍のヘリパッドを作らないでほしいと東村高江の住民が座り込みをはじめて4年。7月からの工事再開を前に3日、報告集会が開かれました。 北部訓練場の返還に伴うヘリパッドの移設予定地が高江…
仲井真知事は7月1日の県議会一般質問で、安全保障問題や大規模災害などへの対応を研究する機関を、来年春にも設置する考えを明らかにしました。 仲井真知事は「安心・安全に関する研究機関、研究施設を県の中に作…
那覇市のデパートには県内各地の物産が大集合しています。その名も「大沖縄展」。7月1日から那覇市内のデパートで始まりました。 会場に入ると、目を引くのは色とりどりのスイーツ。氷に丸ごとシークヮーサーを閉…
県内の伊勢エビ漁が7月1日から解禁となり、宮古島の漁港では、朝早くから活きの良い伊勢エビが水揚げされました。 7月1日早朝、宮古島の荷川取漁港では深夜のうちに手づかみ漁で獲られた、活きの良い新鮮な伊勢…
宜野湾市軍用地等地主会は1日普天間基地の跡地に建設が予定されている普天間公園を国営公園にするよう求めました。普天間公園は県の宜野湾市が普天間基地の跡地利用の基本方針として策定しました。 宜野湾市軍用地…
地域が抱える様々な問題を解決し、地域活性化を目的に建設された施設、「さいおんスクエア」が7月8日からオープンします。 この「さいおんスクエア」は河川の氾濫や、密集していた住宅地の整備など、安里や牧志地…