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７月３日公示された参議院選挙で、７月４日から期日前投票が始まり、会場では朝早くから多くの有権者が投票に訪れています。
沖縄選挙区には届け出順に、いずれも新人で自民党公認で公明党が推薦する元那覇市議の奥間亮さん、諸派で政治団体代表の真喜志雄一さん、参政党公認で琉球大学名誉教授の和田知久さん、無所属でオール沖縄勢力が推す沖縄大学教授の高良沙哉さん、無所属で会社代表の比嘉隆さんの５人が立候補しています。
７月４日、那覇市役所には朝早くから多くの有権者が期日前投票に訪れ、一票を投じていました。
那覇市選挙管理委員会金城治事務局長「今回の選挙は極めて重要な選挙になります、今日から期日前投票所を設けておりますので、ぜひ来ていただき貴重な一票を投じていただきたいと思います」
期日前投票は、各市町村の庁舎などで７月１９日まで、午前８時半から午後８時の間に行われています。
