水中で会話できます 可視光使った通信機開発

世界初の技術だということです。人の目に見える光「可視光」を利用した、水中で会話ができる通信装置を県内の企業が開発しました。装置を開発したのは、座間味村に本社があるマリンコムズ琉球です。 これまで水中で…

5・15-夢・現実そして未来へ- 平和への願い込めた「ジーンズ」

日本復帰40年の節目に、様々な世代が楽しむジーンズを通して平和を訴えようと、沖縄出身の職人が手がけたジーンズが販売されました。制作者の思いを取材しました。 5月15日復帰の日、一本のジーンズが発売され…

仲井真知事が野田総理へ 今後10年の新振興計画提出

沖縄の本土復帰から40年を迎えた15日、県が主体となって策定した沖縄振興計画を、仲井真知事が野田総理大臣に手渡しました。 沖縄の振興計画はこれまで国が主体となって策定してきましたが、3月に沖縄振興特別…

第2滑走路整備など盛り込む 沖縄振興策基本方針決定

政府は、今後10年間の沖縄振興策の基本方針を正式に決定しました。那覇空港第2滑走路の整備などが盛り込まれています。 11日、総理官邸で開かれた沖縄政策協議会には、仲井真知事と全閣僚が出席。冒頭、野田総…

かりゆしホテルズ 琉大に人材育成基金設立

県内で、リゾートホテルなどを運営するかりゆしグループが、琉球大学との間に、未来の沖縄観光を担う人材育成のための基金を設立しました。 今回、創業50周年記念事業として基金を設立したかりゆしグループは琉球…

モノレール県庁前駅 新交通システムパネル展

復帰40周年の機会に沖縄の公共交通のあり方を考えるきっかけにしてほしいと、沖縄都市モノレールの県庁前駅でパネル展が開かれています。 新交通システムの必要性が検討され始めたのがちょうど復帰の年の1972…