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観光施設から「韓国歓迎」を発信

日韓関係が外交問題で悪化する中、9月10日、県内の観光施設協会が韓国人観光客に沖縄を訪れてもらおうとある取り組みをスタートさせました。

これは県内の観光施設14社が加盟する「美ら島観光施設協会」が日韓関係の改善を願い、沖縄を訪れる韓国人観光客を歓迎しようというもので、美ら島観光施設の内田晴長会長から「沖縄の観光に貢献し観光客が楽しく過ごせるよう、皆様の協力をお願いします」と会員に歓迎ののぼりと韓国の旗が手渡されました。

協会では、9日から歓迎ののぼりを観光施設の入り口や受付などに設置し「韓国人観光客へ歓迎の気持ちを表したい」と話してます。