担当者は、「非常に整ったバランスの良いものが数多く出品された」と話しました。9月、沖縄国税事務所などが実施した、泡盛の鑑評会で、今回は、のべ20の酒造所が表彰されました。 沖縄が本土に復帰した1972…
県内外の写真コンテストで入賞した作品を一堂に集めた「全琉秀作写真選抜展」が22日から那覇市で始まりました。 この写真展は、県内外で開かれたコンクールや展示会で入賞・入選するなど高く評価された作品を多く…
復元が進む首里城の今、人々の思いを紹介する「週刊首里城」です。代々受け継がれるシーサーの工房、その四代目若手職人が取り組む「鬼瓦(おにがわら)」をご紹介します。 屋根に設置され、厄除けと装飾を担う「鬼…
さて、きょう10月17日は沖縄そばの日です。もともと「沖縄そば」は、そば粉を含まないため「そば」と表示出来ないと公正取引委員会から指摘が入ったそうなんですが、沖縄生麺協同組合の頑張りもあり、1978年…
子どもの成長を祝い、健康を願う「七五三」を前に、那覇市の神社では、参拝に訪れた家族に手渡すある「縁起物」の準備作業が進んでいます。 社務所で巫女や神職たちが、一つずつ丁寧に袋詰めをしているのは、紅白の…
4月開校した豊見城市の豊崎中学校で3年生の生徒たちが思いを込めて製作した校歌のパネルが完成し、お披露目されました。 4月に開校した豊崎中学校では2学期の始業式が行われ式の前に3年生120人あまりと職員…
2026年の完成を目指す首里城正殿の玉座の間に掲げられる「扁額」の漆塗りが本格的に始まりました。中国の皇帝から贈られた書をもとに作られた”扁額”在りし日の首里城では正殿2階・御差床と呼ばれる国王と家族…
2026年秋の完成を目指す首里城正殿を学術的な観点から考えようと那覇市でシンポジウムが開かれました。 このシンポジウムは、首里城の復興を学術的なネットワークで構築しようと琉球大学などが開きおよそ80人…
主催者は、沖縄の歴史や文化に触れるきっかけにしてほしいと話しています。2024年も「ウチナーンチュウィーク」が、2024年10月25日から開催されます。 ウチナーンチュウィークは、県が制定した「世界の…
那覇三大祭りのひとつである那覇大綱挽がきょう開催され、会場は多くの人でにぎわいました。 「那覇大綱引きが始まりました。多くの人が集まっていて凄い熱気です」 那覇大綱挽は集まった人たちが東と西に分かれて…