琉球朝日放送 報道制作局 2021年7月9日 観光事業者などを対象に、大規模なワクチンの職域接種が県内2つの会場で行われています。 7月7日から那覇市と恩納村の2つの会場で始まった職域接種は、観光やその支援事業者100団体の従業員とその家族が対象です。 会場ではスムーズな接種を行うため、15分単位で対象者を振り分け、早い人は受付から経過観察までを30分ほどで終え、会場を後にしていました。 こちらの職域接種では1日およそ1500人への対応ができ、8月17日までに1万3000人への2回接種を見込んでいるということです。 ← ブラインドサッカーと県障がい者サッカー連盟 国の緊急事態宣言延長で玉城知事「早期解除を目指したい」 →