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ローマ教皇に献上されたコメを使った泡盛が限定販売されます。

今回、商品化される泡盛「CKR1」は、忠孝酒造が4年前から開発していたもので、原料となるコメは、以前、ローマ教皇に献上されたこともある、石川県能登で収穫されるコシヒカリのブランド「神子原米」を使用。泡盛独特の風味のなかに日本酒のほのか甘い香りが立つ仕上がりになっています。

1月22日の会見で忠孝酒造の大城勤社長は、「泡盛の可能性を多くの人に知ってもらいたい」と語りました。商品は限定1000本で製造され、ネットなどで予約注文を受け付けていて、2023年1月に購入者のもとに届くということです。